2026.07.01NEW
2026.07.01
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.9%高で取引を終えた。主要指数ではDAXが1.50%高の24,995.81ポイントと上昇が目立った。米国市場では主要3指数がそろって上昇し、NYダウは0.26%高の52,319.20ポイント、S&P500は0.79%高の7,499.36ポイント、ナスダック総合は1.52%高の26,213.72ポイントで取引を終えた。米10年債利回りは米利上げ観測の高まりを背景に上昇し、4.5%台半ばで推移した。
為替市場は、米利上げ観測の強まりと米金利上昇を受けたドル買いが意識された。米ドル円は前日から本日序盤にかけて161円台後半から162円台後半へ水準を切り上げた。円は対ドルで1986年以来の安値圏に沈んでおり、162.00円台では日本当局による円買い介入への警戒感も強まりやすい。162.00円台を維持できるかが焦点となる一方、162円台後半では上値の重さも意識されやすい。米ADP雇用統計やISM製造業景況指数を受けてドル買いが続くか、介入警戒から上値が抑えられるかを見極めたい。
本日の指標は、16:50にフランス6月製造業PMI改定値、16:55にドイツ6月製造業PMI改定値、17:00にユーロ圏6月製造業PMI改定値、17:30に英国6月製造業PMI改定値、18:00にユーロ圏6月消費者物価指数速報値、21:15に米6月ADP雇用統計、22:00にウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ベイリー英中銀(BOE)総裁の発言、22:45に米6月製造業PMI改定値、23:00に米6月ISM製造業景況指数と米5月建設支出が予定されている。米ADP雇用統計では約12万人、米ISM製造業景況指数では53台後半が予想されており、米労働市場や製造業の底堅さ、FRB議長発言を受けた米金利とドル円の反応に注目したい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.07.01NEW
米ADP・ISM控えドル円は162円台で介入警戒
為替市場は、米利上げ観測の強まりと米金利上昇を受けたドル買いが意識された。

2026.06.30NEW
米雇用関連指標控えドル円は162円台で介入警戒
前日の株式市場は、欧州市場が横ばい圏で推移し、STOXX600は0.1%高で取引を終えた。

2026.06.29NEW
ECB発言控えドル円は161円台で底堅い
前営業日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.7%安の635ポイント台で取引を終えた。

2026.06.26NEW
米消費者態度指数控えドル円は161円台で高止まり
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.8%高の640.21ポイントと過去最高値で取引を終えた。

2026.06.25NEW
米PCE控えドル円は161円台後半で神経質な展開
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、STOXX600は0.1%高の635ポイント台で取引を終えた。

2026.06.24NEW
米住宅指標控えドル円は161円台で高止まり
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.73%安の634.63ポイントで取引を終えた。

2026.06.23
欧米PMI控えドル円は161円台で動意を探る
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.58%高の639.27ポイントで取引を終えた。

2026.06.22
加CPIとECB発言控えドル円は161円台の攻防へ
19日の株式市場は、欧州市場が小幅に下落し、STOXX600は0.2%安の635.61ポイントで取引を終えた。

2026.06.19
日本CPI後もドル円は161円台で神経質な展開
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.3%安で取引を終えた。

2026.06.18
BOE会合と米指標控えドル円は160円台で底堅い展開
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.5%高で取引を終えた。

2026.06.17
FOMC控えドル円は160円台で方向感を探る展開
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.3%高の636.00ポイント付近で取引を終えた。

2026.06.16
日銀会見控えドル円は160円前後の攻防へ
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.9%高の638.53ポイントで取引を終えた。