2026.08.03
2026.08.03
前営業日の株式市場は、欧州市場が小幅に下落し、STOXX600は0.1%安の649.19ポイントで取引を終えた。月間では企業決算への安心感を背景に上昇を維持した一方、週末を前に利益確定の売りが出た。主要指数ではFTSE100が0.27%安の10,868.05ポイントと下落が目立った。米国市場では主要3指数がそろって上昇し、NYダウは0.53%高の52,485.03ポイント、S&P500は0.70%高の7,489.72ポイント、ナスダック総合は1.00%高の25,373.85ポイントで取引を終えた。大型テクノロジー株の一角に買いが入り、ナスダック総合の上昇が目立った。米10年債利回りはインフレ警戒を背景に、4.69%付近へ上昇した。
為替市場は、日本当局と米国による円買い介入への警戒感が主な材料となった。日本と米国が円買い・ドル売りの協調介入を実施したことが確認され、週明けも円買いの流れが続いた。ドル円は先週末から週明けにかけて160円前後から一時155.20円付近まで下落し、足元では156円台半ばで推移している。急速な円高の後だけに戻りを試す動きも想定されるが、上値では157.00円付近や158.00円付近が意識されやすい一方、下値では155.20円付近や155.00円付近を維持できるかが焦点となりそうだ。
本日の指標は、15:00にドイツ6月小売売上高、15:30にスイス7月消費者物価指数(CPI)、16:00にトルコ7月消費者物価指数(CPI)とトルコ7月製造業購買担当者景気指数(PMI)、16:30にスイス7月製造業PMI、16:50にフランス7月製造業PMI改定値、16:55にドイツ7月製造業PMI改定値、17:00にユーロ圏7月製造業PMI改定値、17:30に英国7月製造業PMI改定値、22:45に米国7月製造業PMI改定値、23:00に米国7月ISM製造業景況指数と米国6月建設支出が予定されている。市場予想では、ユーロ圏7月製造業PMI改定値は52.0、米7月ISM製造業景況指数は53.9、米6月建設支出は前月比0.2%が見込まれている。米ISMで製造業の底堅さが確認されるか、介入警戒が残る中でドル円が156円台で下げ止まるかを見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.09.17NEW
Fed利上げでドル上昇、BOE据え置き後のポンドにも注目
前日の株式市場は、欧州市場が反発した。STOXX600は0.5%高の637.09ポイントとなり、原油価格の上昇が一服したことでインフレへの警戒がやや後退した。

2026.09.16NEW
FOMC政策決定控え、ドル円155円台の攻防に注目
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.3%安の634.18ポイントと約3カ月ぶりの安値となり、主要指数では英FTSE100が0.4%安の10,658.13ポイントと下げが目立った。

2026.09.15NEW
米金利5%突破でドル高、ドル円は155円を試すか
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.5%安の635.99ポイントとなり、テクノロジー株が2.1%下落した一方、主要指数ではスイスSMIが0.8%上昇した。

2026.09.14NEW
米・日金融政策会合控え、ドル円154円台で方向感探る
11日の株式市場は、欧州市場が上昇した。STOXX600は0.5%高の639.1ポイントとなり、主要指数ではフランスCAC40が0.8%上昇した。

2026.09.11NEW
米CPI控えドル円154円台、米金利5%接近に警戒
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.7%安の635.97ポイントと約2カ月ぶりの安値となった。

2026.09.10NEW
原油100ドル超で株安、ECB・米PPIがドル円の方向性を左右
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は1.4%安の640.41ポイントと約1カ月ぶりの安値となり、主要指数では英FTSE100が1.31%安の10,670.06ポイントと下げが目立った。

2026.09.09
原油高で株安、ドル円は153円台の攻防
前日の株式市場は、欧州市場が方向感に乏しい展開となり、STOXX600は0.05%安の649.6ポイントで終了した。

2026.09.08
ドル円153円台へ下落、米市場再開後の金利動向を見極め
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなった。STOXX600は649.9ポイントとほぼ横ばいで、主要指数ではフランスCAC40が0.33%高の8,306.15ポイントと比較的堅調だった。

2026.09.07
強い米雇用統計を受けドル円は156円台前半
4日の株式市場は、欧州市場で主要指数がまちまちとなる一方、欧州株全体は小幅に上昇し、独DAXは0.17%高の26,046.40で取引を終えた。

2026.09.04
米雇用統計がドル円156円台の行方を左右
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数では英FTSE100が0.70%高の10,831.52で取引を終えた。

2026.09.03
日銀利上げ観測でドル円は158円割れ
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが0.50%安の25,839.33で取引を終えた。

2026.09.02
米ADP雇用統計控えドル円は160円台定着を見極める
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが1.10%安の25,970.11で取引を終えた。