2026.08.10
2026.08.10
7日の株式市場は、欧州市場がおおむね上昇し、主要指数ではDAXが0.7%高の26,319.45で取引を終えた。米国市場も主要3指数がそろって上昇し、ダウ平均は0.3%高、S&P500は0.6%高、ナスダック総合は1.3%高となった。最も上昇率が大きかったナスダック総合は26,690.62で終了し、S&P500は最高値を更新した。弱い米雇用統計を受けて米金利が低下し、米10年債利回りは約2bp低下して4.64%付近となった。
為替市場は、米7月非農業部門雇用者数が予想8.0万人増に対して2.3万人減となり、6月分も5.7万人増から2.0万人増へ下方修正されたことが意識された。弱い雇用統計を受けてドル売りが強まり、ドル円は158.56円付近から156.68円まで下落した後、157円台後半まで戻した。前営業日のレンジは約1.88円となり、本日午後は158.4円前後まで値を戻している。上値では前営業日高値に近い158.50~158.60円付近が抵抗として意識される一方、下値では158円の節目を維持できるか注目される。
本日の指標は、08:50に日本の6月国際収支・経常収支が発表され、予想1兆5,120億円の黒字に対して923億円の赤字となり、貿易収支も1,352億円の赤字となった。14:00の日本7月景気ウォッチャー調査では、現状判断DIが45.7、先行き判断DIが45.8となり、ともに前月から上昇した。また、08:50に公表された日銀7月金融政策決定会合の主な意見では、利上げペースを速める可能性を示す意見が複数確認された。本日は米国の主要経済指標が予定されていないため、米金利動向や日銀の金融政策を巡る思惑を受けた円相場の反応を見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.09.04NEW
米雇用統計がドル円156円台の行方を左右
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数では英FTSE100が0.70%高の10,831.52で取引を終えた。

2026.09.03NEW
日銀利上げ観測でドル円は158円割れ
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが0.50%安の25,839.33で取引を終えた。

2026.09.02NEW
米ADP雇用統計控えドル円は160円台定着を見極める
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが1.10%安の25,970.11で取引を終えた。

2026.09.01NEW
米ISM控えドル円は160円手前で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが1.17%安の26,258.11で取引を終えた。

2026.08.31NEW
米金利上昇でドル円は160円台の攻防へ
28日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数ではフランスCAC40が0.98%高の8,401.18で取引を終えた。

2026.08.28NEW
ウォーシュFRB議長発言が米金利の手掛かりに
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではフランスCAC40が1.68%安の8,319.87で取引を終えた。

2026.08.27
ECB議事要旨控えユーロドルは1.16ドル台を維持
前日の株式市場は、欧州主要3指数がまちまちとなり、フランスCAC40は0.27%高の8,462.39と最も大きく上昇した。

2026.08.26
米PCE控えドル円は159円台で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場の主要指数がまちまちとなる一方、欧州株全体では上昇し、ドイツDAXは0.61%高の26,266.14で取引を終えた。

2026.08.25
米住宅・消費指標控えドル円159円台の攻防
前日の株式市場は、欧州で主要指数がまちまちとなり、最も値動きの大きかったスペインIBEX35は0.69%高の20,098.60で取引を終えた。

2026.08.25
米住宅・消費指標控えドル円159円台の攻防
前日の株式市場は、欧州で主要指数がまちまちとなり、最も値動きの大きかったスペインIBEX35は0.69%高の20,098.60で取引を終えた。

2026.08.24
ドル円159円割れ、米財務長官会見を見極め
前営業日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数ではFTSE100が0.6%高の10,816.56で取引を終えた。

2026.08.21
米PMI控えドル円159円前後、米金利高止まり
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.1%安の650.35で取引を終えた。