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マーケットレポートMarket Reports

弱含んだ日本円と豪ドルが回復を見せるのか方向性に注目か

2024.10.22

弱含んだ日本円と豪ドルが回復を見せるのか方向性に注目か

本日のポイント

  1. 加・生産者物価指数
  2. 米・リッチモンド連銀製造業指数

前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比マイナス1.01%の7,536で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一上昇したナスダックは、前日比プラス0.27%の18,540ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.20%まで上昇している。

為替市場は、豪ドルが日本円に次いで弱含んだ。豪ドル米ドルは0.6723から0.6650まで下落。時間足20MAに沿っての下落トレンドとなった。4時間足でも同様に20MAが上値抵抗帯として機能しており、日足では10MAタッチからの反落にてダウ理論が継続している状況だ。

本日の指標は、15:00に英・公共部門ネット負債、17:00にフィリピン・小売売上高、17:30に香港・消費者物価指数、21:00にハンガリー・政策金利と声明発表、メキシコ・経済活動指数、21:30に加・鉱工業製品価格、加・生産者物価指数、22:25に英・ベイリーBOE総裁の発言、23:00に米・リッチモンド連銀製造業指数、米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、30:00に韓・消費者信頼感指数が予定されている。弱含んだ日本円と豪ドルが回復を見せるのか、方向性に注目したい。

森真(もりまこと)

著者:森真(もりまこと)

海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

“マーケットレポート” の検索結果 1099 件

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弱含んだ日本円と豪ドルが回復を見せるのか方向性に注目か

2024.10.22 NEW

弱含んだ日本円と豪ドルが回復を見せるのか方向性に注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比マイナス1.01%の7,536で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一上昇したナスダックは、前日比プラス0.27%の18,540ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.20%まで上昇している。

米国時間にて強含んだ日本円が勢力を維持するのか注視か

2024.10.21 NEW

米国時間にて強含んだ日本円が勢力を維持するのか注視か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比プラス0.77%の4,985で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.63%の18,489ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.08%まで低下している。

円安傾向が米国時間でも継続するのか静観か

2024.10.18 NEW

円安傾向が米国時間でも継続するのか静観か


前日の株式市場は、欧州市場でスペイン以外がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比プラス1.22%の7,583で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.37%の43,239ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.09%まで上昇している。

上値が重い豪ドルの反発性に要注目か

2024.10.17 NEW

上値が重い豪ドルの反発性に要注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比プラス0.97%の8,329で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.79%の43,077ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.03%台で推移している。

最弱通貨となったオセアニア通貨が米国時間で回復するのか注視か

2024.10.16

最弱通貨となったオセアニア通貨が米国時間で回復するのか注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかったオランダ・AEXは、前日比マイナス2.52%の899で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.01%の18,315ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.03%まで低下している。

上昇しているポンドの上値余地を注視か

2024.10.15

上昇しているポンドの上値余地を注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス1.12%の11,850で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったS&P500は、前日比プラス0.77%の5,859ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.09%台で横ばい推移している。

米国時間でのボラティリティの急変動に要警戒か

2024.10.14

米国時間でのボラティリティの急変動に要警戒か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.87%の19,377で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.97%の42,863ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.10%まで上昇している。

加・雇用統計にて加ドルのボラティリティが高まるのか注目か

2024.10.11

加・雇用統計にて加ドルのボラティリティが高まるのか注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比マイナス0.72%の11,656で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったS&P500は、前日比マイナス0.21%の5,780ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、一時4.12%まで上昇。現在は4.06%台で推移している。

米CPIが市場予想の2.3%から乖離するのか米ドルの値動きに注目か

2024.10.10

米CPIが市場予想の2.3%から乖離するのか米ドルの値動きに注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.00%の19,261で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス1.03%の42,512ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.06%まで上昇している。

上値が限定された加ドルの下伸性に警戒か

2024.10.09

上値が限定された加ドルの下伸性に警戒か


前日の株式市場は、欧州市場でスイス・SMI以外がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス1.36%の8,190で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.45%の18,182ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.01%まで反発している。

軟化したオセアニア通貨の下伸性に要警戒か

2024.10.08

軟化したオセアニア通貨の下伸性に要警戒か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス0.67%の11,727で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.18%の17,923ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、一時4.03%まで反発。現在は3.99%台で推移している。

対円で上昇した豪ドルの週明けの上伸性に注目か

2024.10.07

対円で上昇した豪ドルの週明けの上伸性に注目か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったギリシャ・アテネ総合は、前日比プラス1.37%の1,437で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.22%の18,137ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.96%まで反発している。

雇用統計にて強弱性に変化が生じるのか、スイスフランの方向性に注目か

2024.10.04

雇用統計にて強弱性に変化が生じるのか、スイスフランの方向性に注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.50%の33,170で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス0.44%の42,011ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.84%まで上昇している。

上昇しているクロス円が値を伸ばしていくのか要注意か

2024.10.03

上昇しているクロス円が値を伸ばしていくのか要注意か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったギリシャ・アテネ総合は前日比マイナス1.26%の1,428で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって小幅上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.09%の42,196ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.79%まで上昇している。

率先して軟化したポンド円の米国時間での値動きに注目か

2024.10.02

率先して軟化したポンド円の米国時間での値動きに注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比マイナス1.72%の11,673で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.53%の17,910ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.73%まで低下している。

米国時間での要人発言により強弱性が変わるのか注視か

2024.10.01

米国時間での要人発言により強弱性が変わるのか注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.73%の34,125で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったS&P500は、前日比プラス0.42%の5,762ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.77%まで上昇している。

独・失業率ステイで上昇したユーロの回復性に注目か

2024.09.30

独・失業率ステイで上昇したユーロの回復性に注目か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、最も上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.40%の19,489で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一上昇したダウ平均は、前日比プラス0.33%の42,313ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.75%まで低下している。

自民党総裁選直後に急伸した円高の継続性を静観か

2024.09.27

自民党総裁選直後に急伸した円高の継続性を静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比プラス2.33%の7,742で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.62%の42,175ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.79%まで上昇している。

SNB政策金利発表でのスイスフランの価格変動に警戒か

2024.09.26

SNB政策金利発表でのスイスフランの価格変動に警戒か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかったスイス・SMIは前日比プラス1.02%の12,149で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス0.70%の41,914ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.78%まで反発している。

上値が重い米ドル円の下落余地に要注意か

2024.09.25

上値が重い米ドル円の下落余地に要注意か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比プラス1.28%の7,604で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.56%の18,074ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.73%まで低下している。


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