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米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意か

マーケットレポートMarket Reports

米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意か

2025.02.20NEW

2025.02.20

米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意か

本日のポイント

  1. 欧・消費者信頼感指数
  2. 米・新規失業保険申請件数

前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.79%の22,435で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったS&P500は、前日比プラス0.24%の6,144で終了した。米10年債利回りは、4.51%まで低下している。

為替市場は、昨日発表された米・1月住宅着工件数が、前月の149.9万件から市場予想を下振れ136.6万件となったことで、米ドルが対円で下落した。米ドル円は152.313から151.250まで下落。時間足75MAが上値レジストとして機能した。なお本日のアジア時間では150.330までの急激な円高米ドル安が見られている。

本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、9:30に豪・雇用統計、10:00に中・ローンプライムレート、12:00にインドネシア・経常収支、16:00に独・生産者物価指数、19:00に欧・建設業生産高、22:30に米・新規失業保険申請件数、加・鉱工業製品価格、米・フィラデルフィア連銀景況指数、米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、24:00に米・景気先行指数、欧・消費者信頼感指数、26:00に米・週間原油在庫が予定されている。米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意したい。

森真(もりまこと)

著者:森真(もりまこと)

海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。


対円で続落した加ドルの下値余地に要警戒か

2025.02.21NEW

対円で続落した加ドルの下値余地に要警戒か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス0.57%の8,662で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって大幅下落となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス1.01%の44,176ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.50%まで低下している。

米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意か

2025.02.20NEW

米住宅着工件数下振れで下落した米ドルの下値余地に注意か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.79%の22,435で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったS&P500は、前日比プラス0.24%の6,144で終了した。米10年債利回りは、4.51%まで低下している。

米FOMC議事録公表により強弱性に変化が生じるのか注目か

2025.02.19NEW

米FOMC議事録公表により強弱性に変化が生じるのか注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス0.99%の13,146で終了した。

対米ドルで弱含んだ豪ドルの方向性を静観か

2025.02.18NEW

対米ドルで弱含んだ豪ドルの方向性を静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.26%の22,797で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が祝日により休場となった。米10年債利回りは、4.51%まで上昇している。日経平均は39,317円付近での推移だ。

対円で上昇したスイスフランの反発力に注目か

2025.02.17NEW

対円で上昇したスイスフランの反発力に注目か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったベルギー・BEL20は、前日比プラス4,396で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一上昇したナスダックは、前日比プラス0.41%の20,026ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.47%まで上昇している。

上昇から一転し下落した米ドル円の方向性に警戒か

2025.02.14NEW

上昇から一転し下落した米ドル円の方向性に警戒か


前日の株式市場は、欧州市場で英国以外がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス2.09%の22,611で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.50%の19,945ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.53%まで下落している。

米CPI上振れにて急騰した米ドル円の上値余地に警戒か

2025.02.13

米CPI上振れにて急騰した米ドル円の上値余地に警戒か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス1.04%の12,907で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一上昇したナスダックは前日比プラス0.03%の19,649ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.60%まで上昇している。

上昇した加ドルの上伸性に注目か

2025.02.12

上昇した加ドルの上伸性に注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかったオランダ・AEXは、前日比プラス0.77%の938で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したナスダックは前日比マイナス0.36%の19,643ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.55%まで上昇している。

米国時間で強含んだ豪ドルが勢力を維持するのか注視か

2025.02.11

米国時間で強含んだ豪ドルが勢力を維持するのか注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったオランダ・AEXは、前日比プラス0.83%の931で終了した。

米雇用統計にて上値が抑えられた米ドル円の方向性を静観か

2025.02.10

米雇用統計にて上値が抑えられた米ドル円の方向性を静観か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス0.64%の21,762で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.36%の19,523ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.49%まで低下している。

米国時間で特に強含んだ日本円の上伸性に注意か

2025.02.07

米国時間で特に強含んだ日本円の上伸性に注意か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったギリシャ・アテネ総合は、前日比プラス1.79%の1,544で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.28%の44,747ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.44%まで低下している。

終日強含んだ日本円が勢力を維持するのか注視か

2025.02.06

終日強含んだ日本円が勢力を維持するのか注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス1.23%の12,524で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.71%の44,873ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.42%まで低下している。

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