2026.07.09
2026.07.09
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は1.8%安の634.91ポイントで取引を終えた。米・イラン情勢を巡る不透明感が再び強まり、原油高やインフレ懸念が欧州株の重しとなった。米国市場では主要3指数がまちまちとなり、NYダウは1.09%安の52,348.39ポイント、S&P500は0.28%安の7,482.71ポイント、ナスダック総合は0.20%高の25,870.65ポイントで取引を終えた。中でもNYダウの下落が目立った一方、半導体関連株の一角がナスダックを支えた。米10年債利回りは原油高を受けたインフレ警戒から4.57%付近へ上昇した。
為替市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨と中東情勢を受けた米長期金利の上昇が意識された。FOMC議事要旨では、物価上昇圧力への警戒感や一部参加者による利上げ余地への言及が確認され、米金利上昇を通じてドルの下支え材料となった。ドル円は前日に162.07円付近から162.71円付近まで約64銭のレンジで推移し、足元では162円台前半から半ばで底堅く推移した。上値では162.70円付近や直近高値圏の162.80円台が意識されやすく、下値では162.00円付近を維持できるかが焦点となりそうだ。
本日の指標は、10:30に中国6月生産者物価指数(PPI)が発表され、前年比4.1%と前回の3.9%から伸びが拡大した。15:00にドイツ5月貿易収支、20:30に欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨、21:00にメキシコ6月消費者物価指数(CPI)、21:30に米国前週分新規失業保険申請件数と前週分失業保険継続受給者数、23:00に米国6月中古住宅販売件数が予定されている。市場予想では、ドイツ5月貿易収支は148億ユーロ、米新規失業保険申請件数は21.8万件、米6月中古住宅販売件数は年率換算420万件が見込まれている。ECB議事要旨で今後の政策運営に関する手掛かりが示されるか、米雇用関連指標を受けてドル円が162円台を維持できるかを見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.10.07NEW
FOMC議事要旨控え、ドル円は158円台で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.5%高で3日続伸した。主要指数ではイタリアFTSE MIBが0.87%高の51,261.40となり、上昇が目立った。

2026.10.06NEW
植田総裁の発言控え、ドル円158円前後の攻防に注目
前日の株式市場は、欧州市場が全体として上昇し、STOXX600は0.4%高となった一方、フランスCAC40は財政懸念を背景に0.8%安となった。

2026.10.05NEW
欧米株反発、米雇用減速後のサービス業指標に注目
前営業日の株式市場は、欧州株が債券主導の下落から反発し、STOXX600は0.8%高となった。

2026.10.02NEW
欧州株急落、米雇用統計で長期金利の方向を確認
前日の株式市場は、欧州で国債利回りの上昇が重しとなり、STOXX600は1.3%安と3週間ぶりの大幅下落となった。特に銀行株は3.7%安と下げが大きく、CAC40も1.6%下落した。米国株は朝方の下げから持ち直し、NYダウは0.04%高の50,926.74、S&P500は0.20%高の7,666.48、NASDAQは0.04%高の26,871.60で終了した。

2026.10.01NEW
欧州株下落、米長期金利5.3%台でISMに注目
前日の株式市場は、欧州株が下落し、STOXX600は0.50%安となった。主要指数ではCAC40が0.89%安の7,964.51と下げが目立ち、原油高や長期金利上昇を背景としたインフレ懸念が株式市場の重しとなった。

2026.09.30NEW
米金利高止まり、ドル円は157円前後でPCE待ち
前営業日の米国株式市場は小幅安となり、S&P500は0.17%安の7,670.84、NASDAQは0.08%安の26,797.54、NYダウは0.26%安の51,349.92で取引を終えた。

2026.09.29
米10年債利回り19年ぶり高水準、豪中銀と米雇用指標に注目
前営業日の米国株式市場は下落し、S&P500は0.77%安の7,683.69、NASDAQは0.92%安の26,820.38、NYダウは0.67%安の51,481.51で取引を終えた。

2026.09.28
原油は106ドル付近へ上昇、ドル円は157円台後半
前営業日の米国株式市場は上昇し、S&P500は0.51%高の7,743.41、NASDAQは0.48%高の27,068.72、NYダウは0.93%高の51,828.62で取引を終えた。

2026.09.25
米長期金利は19年ぶり高水準、ドル円は158円台で介入警戒
前営業日の米国株式市場は方向感に乏しく、S&P500は0.02%安の7,704.13、NASDAQは0.01%高の26,939.37、NYダウは0.31%安の51,349.98で取引を終えた。

2026.09.24
米金利5%台へ上昇、ドル円は158円を挟む攻防
前営業日の米国株式市場は下落し、S&P500は0.75%安の7,706.05、NASDAQは1.13%安の26,936.04、NYダウは0.68%安の51,511.59で取引を終えた。

2026.09.23
NASDAQ最高値更新、ドル円は157円台で介入警戒続く
前営業日の米国株式市場は、NASDAQが0.45%高となり、最高値を更新した。

2026.09.22
NASDAQ最高値更新、ドル円は157円台で介入警戒続く
前営業日の米国株式市場は上昇し、S&P500は1.49%高の7,764.70、NASDAQは2.26%高の27,122.09、NYダウは0.71%高の52,048.83で取引を終えた。