2024.11.29NEW
2024.11.29
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.92%の19,438で終了した。米国市場は感謝祭により株式市場が休場となった。恐怖指数(VIX)は13.9まで低下しており、米10年債利回りは、4.24%まで下落している。
為替市場は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は191.287から192.474まで反発。時間足20MAに沿っての上昇が見られた。4時間足ではボリンジャーバンド-2σから中心線までの回帰が見られている。一方で本日のアジア時間では再び円高が進行しており、すでに190.325まで下落しているため、BOE総裁の発言により変化が生じるのか注視したい。
本日の指標は、8:30に日・雇用統計、日・東京消費者物価指数、8:50に日・鉱工業生産、16:00にタイ・経常収支、16:45に仏・生産者物価指数、仏・消費者物価指数、17:00にスイス・実質GDP、スイス・KOF先行指数、17:55に独・雇用統計、19:00に欧・消費者物価指数(HICP)、19:30に英・BOE金融安定報告書、20:00に英・ベイリーBOE総裁の記者会見、22:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、22:30に加・実質GDPが予定されている。BOE総裁発言にてポンドの方向性に変化が生じるのか、注意深く見守りたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。
2024.12.12NEW
BOC利下げ後に上昇した加ドルの方向性に注目か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比マイナス1.47%の11,789で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、大きく上昇したナスダックは、前日比プラス1.77%の20,034ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.28%まで上昇している。
2024.12.11NEW
上伸している米ドルが米国時間でも勢力を維持するのか注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比マイナス1.14%の7,394で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス0.35%の44,247ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.23%まで上昇している。
2024.12.10NEW
RBA前に約2円反発した豪ドル円の方向性を注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比プラス0.72%の7,480で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス0.62%の19,736ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.19%付近で推移している。
2024.12.09NEW
米国時間で強含んだ日本円が勢力を維持するのか注視か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス0.49%の8,308で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.28%の44,642ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.15%まで低下している。
2024.12.06NEW
弱含んだ米ドルが指標発表により変化するのか注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったベルギー・BEL20は、前日比マイナス0.17%の4,238で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけてそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス0.55%の44,765ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.17%まで低下している。
2024.12.05NEW
反発上昇した米ドル円の持続性を注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.10%の20,255で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、最も上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.30%の19,735ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.20%まで低下している。
2024.12.04
米国時間で強含んだポンドの続伸性を注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス1.18%の11,873で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.17%の44,705ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.22%台で横ばい推移している。
2024.12.03
約1週間継続している下落トレンドが維持されるのか注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.64%の19,951で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.97%の19,403ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.21%まで低下している。
2024.12.02
月足上ヒゲ陰線で覚醒した米ドル円の月初の値動きに注目か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.14%の19,643で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が半日営業ながらもそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.83%の19,218ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.21%台まで落ち込んでいる。
2024.11.29
BOE総裁発言にてポンドの方向性に変化が生じるのか注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.92%の19,438で終了した。米国市場は感謝祭により株式市場が休場となった。恐怖指数(VIX)は13.9まで低下しており、米10年債利回りは、4.24%まで下落している。
2024.11.28
上昇したユーロ米ドルの上伸性に注目か
前日の株式市場は、欧州市場で英国以外が下落となり、もっとも下げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比マイナス0.72%の7,143で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス0.60%の19,060ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.26%まで低下している。
2024.11.27
152円割れをトライしている米ドル円の方向性を注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国が各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかったベルギー・BEL20は、前日比マイナス1.44%の4,187で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.63%の19,174ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.30%まで上昇している。