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上昇しているポンドが雇用統計前に上向くのか注視か

マーケットレポートMarket Reports

上昇しているポンドが雇用統計前に上向くのか注視か

2023.11.13

2023.11.13

上昇しているポンドが雇用統計前に上向くのか注視か

本日のポイント

  1. 米・クックFRB理事の発言
  2. 印・消費者物価指数

先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって大幅反落となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス1.28%の7,360で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって大幅反発となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス2.05%の13,798ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.65%まで上昇している。

為替市場は、先週末に発表された英・9月鉱工業生産が、前年比で前月の1.3%から1.5%に改善したことで、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は184.635から185.332まで上昇。時間足20MAを実体足で上抜けた。4時間足では20MA下位に位置していたが、上位に躍り出たことで、下降傾向だったRSIが再び上昇し始めた。明日には英・雇用統計を控えているため、ポンドの上値が上向くのか、注目したい。

本日の指標は、15:00に独・貿易収支、16:00にトルコ・経常収支、16:30にハンガリー・鉱工業生産、18:00にチェコ・経常収支、20:00にイスラエル・貿易収支、21:00に印・消費者物価指数、22:00にフィリピン・経常収支、22:50に米・クックFRB理事の発言、25:30に米・6ヶ月債入札、28:00に米・財政収支、30:00に韓・輸出入物価上昇率が予定されている。上昇しているポンドが雇用統計前に上向くのか、注視したい。

森真(もりまこと)

著者:森真(もりまこと)

海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。


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昨日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比プラス1.14%の10,472で終了した。

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