2020.09.07
2023.08.28
先週末の株式市場は、アジアが前日比約1%前後の下落、欧州市場は高安まちまちで終了した。米国市場は主要株価指数がそろって2日続落し、ナスダックは前日比マイナス1.27%の11,313ポイントで着地した。全体的にハイテク株の売りが継続したが、引け終盤にかけて株価指数は上昇した。4日に発表された米・雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が予想に対してほぼ同水準の137万人で、失業率は9.8%の予想に対し8.4%となり、5ヶ月振りに10%を下回った。
雇用統計の結果を受け、米ドルは一時的に300ポイント上げ106.5円まで上昇したが、その後米国時間で再び上げ幅分下落し、往って来いとなった。本日も米ドルは方向感を模索する値動きで、現在106.3円付近でのもみ合い推移だ。ユーロはさらに、レンジ形成を加速させている。現在のユーロ円は125.8円付近で、今月に入ってから125.3-126.0円の狭い範囲を抜け切れていない状態だ。
本日は、米国とカナダがレイバーデイのため休場。注目度の高い指標はなく、15:00に独・鉱工業生産と、16:30に英・ハリファックス住宅価格の発表が予定されている位だ。今週はカナダと欧州の政策金利発表が予定されており、10日のECB政策金利決定会合までは、ユーロの方向感が出にくくなる可能性もある。米国市場が休場のため、ボラティリティの低下に注意しながら、相場の変動を静観したい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.10.16NEW
米株反発もAI懸念残る、欧州物価と米鉱工業生産に注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.38%高の640.16となり、2週間超ぶりの高値圏へ上昇した。

2026.10.15NEW
米CPI上振れで米株安、米小売・PPIに注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.43%高の637.75となり、主要指数では英FTSE100が0.70%高の10,724.86と上昇が目立った。

2026.10.14NEW
米CPI控え株安、米金利とドルの反応に注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.1%安の635.01となり、2営業日続伸から反落した。

2026.10.13NEW
原油高で米株まちまち、銀行決算と住宅指標に注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.65%高となり、2営業日続伸した。

2026.10.12NEW
日米加の祝日で薄商い、ドル円158円台の攻防続く
前日の株式市場は、日曜日で休場だったため、前営業日の動きを確認すると、欧州市場ではSTOXX600が1.0%高となった。

2026.10.09NEW
原油高で米株はまちまち、加雇用統計と米消費者心理に注目
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.8%安となった。ドイツDAXも1.18%安の24,806.97と下落が目立った。

2026.10.08
米金利上昇で株安、ECB議事要旨と米雇用指標に注目
前日の株式市場は、欧州市場が3日続伸から反落し、STOXX600は1.0%安となった。銀行株が3.3%下落するなど、原油高や国債利回り上昇への警戒が重しとなった。

2026.10.07
FOMC議事要旨控え、ドル円は158円台で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.5%高で3日続伸した。主要指数ではイタリアFTSE MIBが0.87%高の51,261.40となり、上昇が目立った。

2026.10.06
植田総裁の発言控え、ドル円158円前後の攻防に注目
前日の株式市場は、欧州市場が全体として上昇し、STOXX600は0.4%高となった一方、フランスCAC40は財政懸念を背景に0.8%安となった。

2026.10.05
欧米株反発、米雇用減速後のサービス業指標に注目
前営業日の株式市場は、欧州株が債券主導の下落から反発し、STOXX600は0.8%高となった。

2026.10.02
欧州株急落、米雇用統計で長期金利の方向を確認
前日の株式市場は、欧州で国債利回りの上昇が重しとなり、STOXX600は1.3%安と3週間ぶりの大幅下落となった。特に銀行株は3.7%安と下げが大きく、CAC40も1.6%下落した。米国株は朝方の下げから持ち直し、NYダウは0.04%高の50,926.74、S&P500は0.20%高の7,666.48、NASDAQは0.04%高の26,871.60で終了した。

2026.10.01
欧州株下落、米長期金利5.3%台でISMに注目
前日の株式市場は、欧州株が下落し、STOXX600は0.50%安となった。主要指数ではCAC40が0.89%安の7,964.51と下げが目立ち、原油高や長期金利上昇を背景としたインフレ懸念が株式市場の重しとなった。