2023.01.18
2023.08.28
前日の株式市場は、欧州市場で英国以外が5日続伸となり、もっとも上げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比プラス0.48%の7,077で終了した。連休明けの米国市場は、ナスダック以外が反落となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス1.14%の33,910ドルでの着地となった。昨日発表された米・1月NY連銀製造業景気指数は、市場予想のマイナス8.7%から下振れマイナス32.9%となった。
為替市場は、本日午前11時40分に発表された日銀金融政策決定会合にて、現状維持とされたことで、クロス円が概ね約2%の上昇となった。米ドル円は、127.982から131.373まで約3.3円上昇。先月20日に行われた日銀会合後の下値水準に達する形となった。テクニカル的には、米ドル円は日足10MAを大きく上抜け、日足RSIが30タッチからの反転上昇となっているため、日足20MAラインの131.829付近まで上伸するのか注目したい。
本日の指標は、16:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、19:00に欧・消費者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に米・小売売上高、米・生産者物価指数、23:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、23:15に米・鉱工業生産、米・設備稼働率、24:00に米・企業在庫、27:00に米・20年債入札、28:00に米・ベージュブック、米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言が予定されている。日銀の現状維持政策で上昇しているクロス円の方向性を注視したい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

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