2026.07.28
2026.07.28
前日の株式市場は、欧州市場が小動きとなり、STOXX600は横ばいの644.52ポイントで取引を終えた。米国とイランの攻撃停止を受けた原油安が支えとなった一方、半導体関連株の下落が上値を抑えた。主要指数ではFTSE100が0.42%高の10,781.75ポイントと上昇が目立った。米国市場では主要3指数がまちまちとなり、NYダウは0.51%高の52,210.08ポイント、S&P500は0.02%高の7,413.18ポイント、ナスダック総合は0.18%安の24,932.08ポイントで取引を終えた。AI関連株への売りが重しとなり、ナスダック総合は小幅に下落した。米10年債利回りは原油安を受けて前週の高値圏から低下し、4.64%付近で推移した。
為替市場は、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた米金融政策見通しが意識された。原油価格の下落でインフレ警戒はやや和らいだものの、今月の原油高や中東情勢を背景に追加利上げ観測も残り、ドルは底堅く推移した。前日に発表された米6月耐久財受注は前月比0.3%増と市場予想を下回った一方、設備投資の先行指標とされる非国防資本財受注(航空機除く)は0.9%増となり、米景気の底堅さも意識された。ドル円は前日に163.32円付近から163.82円付近まで約50銭のレンジで推移し、足元では163円台後半で推移している。上値では164.00円付近や164.20円台が意識されやすい一方、下値では163.30円付近や163.00円付近を維持できるかが焦点となりそうだ。
本日の指標は、米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目のほか、15:45にフランス7月消費者信頼感指数、21:30に米国6月卸売在庫、22:00に米国5月ケース・シラー住宅価格指数と米国5月住宅価格指数、23:00に米国7月リッチモンド連銀製造業指数、米国7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が予定されている。市場予想では、米6月卸売在庫は前月比0.4%、米5月ケース・シラー住宅価格指数は前年比1.3%、米7月リッチモンド連銀製造業指数は7、米7月消費者信頼感指数は92.4が見込まれている。FOMCを控えて米金利が方向感を強めるか、消費者信頼感や住宅関連指標を受けてドル円が163円台後半で底堅さを維持できるかを見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.09.11NEW
米CPI控えドル円154円台、米金利5%接近に警戒
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.7%安の635.97ポイントと約2カ月ぶりの安値となった。

2026.09.10NEW
原油100ドル超で株安、ECB・米PPIがドル円の方向性を左右
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は1.4%安の640.41ポイントと約1カ月ぶりの安値となり、主要指数では英FTSE100が1.31%安の10,670.06ポイントと下げが目立った。

2026.09.09NEW
原油高で株安、ドル円は153円台の攻防
前日の株式市場は、欧州市場が方向感に乏しい展開となり、STOXX600は0.05%安の649.6ポイントで終了した。

2026.09.08NEW
ドル円153円台へ下落、米市場再開後の金利動向を見極め
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなった。STOXX600は649.9ポイントとほぼ横ばいで、主要指数ではフランスCAC40が0.33%高の8,306.15ポイントと比較的堅調だった。

2026.09.07NEW
強い米雇用統計を受けドル円は156円台前半
4日の株式市場は、欧州市場で主要指数がまちまちとなる一方、欧州株全体は小幅に上昇し、独DAXは0.17%高の26,046.40で取引を終えた。

2026.09.04NEW
米雇用統計がドル円156円台の行方を左右
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数では英FTSE100が0.70%高の10,831.52で取引を終えた。

2026.09.03
日銀利上げ観測でドル円は158円割れ
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが0.50%安の25,839.33で取引を終えた。

2026.09.02
米ADP雇用統計控えドル円は160円台定着を見極める
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが1.10%安の25,970.11で取引を終えた。

2026.09.01
米ISM控えドル円は160円手前で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではドイツDAXが1.17%安の26,258.11で取引を終えた。

2026.08.31
米金利上昇でドル円は160円台の攻防へ
28日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数ではフランスCAC40が0.98%高の8,401.18で取引を終えた。

2026.08.28
ウォーシュFRB議長発言が米金利の手掛かりに
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではフランスCAC40が1.68%安の8,319.87で取引を終えた。

2026.08.27
ECB議事要旨控えユーロドルは1.16ドル台を維持
前日の株式市場は、欧州主要3指数がまちまちとなり、フランスCAC40は0.27%高の8,462.39と最も大きく上昇した。