2024.09.12NEW
2024.09.12
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.41%の18,353で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス2.17%の17,395ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.66%まで反発している。
為替市場は、昨日発表された米・8月消費者物価指数が、前年比で前月の2.9%から2.5%となった一方、食品とエネルギーを除くコア指数は前年比で前月の3.2%と変わらなかったことで、米ドルが指標発表直後に上昇した。米ドル円は140.707から142.544まで上昇。本日のアジア時間では142.960まで伸びている。このまま米ドルが対円で上伸するのか静観したい。
本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格指数、8:50に日・景況判断BSI、日・国内企業物価、日・対外/対内証券投資、15:00にスウェーデン・消費者物価指数、16:00にトルコ・経常収支、21:00にブラジル・小売売上高、印・消費者物価指数、21:15に欧・ECB政策金利と声明発表、21:30に加・住宅建設許可、米・生産者物価指数、米・新規失業保険申請件数、21:45に欧・ラガルドECB総裁の発言、23:25にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言が予定されている。米8月CPI明けに上昇した米ドルの方向性を慎重に判断したい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。
2024.09.18NEW
急反発した豪ドル円が勢力を維持するのか注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比プラス0.67%の4,860で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.04%の41,606ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.64%まで回復している。
2024.09.17NEW
下落トレンドから反発した加ドル円の上値余地に注目か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比マイナス0.32%の4,828で終了した。
2024.09.16NEW
下落した米ドル円の方向性を注視か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.03%の18,697で終了した。
2024.09.13NEW
0.25%利下げとなったECB明けのユーロの値動きを静観か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.07%の18,523で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.00%の17,569ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.64%まで低下している。
2024.09.12NEW
米8月CPI明けに上昇した米ドルの方向性を注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.41%の18,353で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス2.17%の17,395ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.66%まで反発している。
2024.09.11NEW
ECB前日のユーロの値動きを静観か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.12%の33,213で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.23%の40,736ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.63%まで低下している。
2024.09.10
豪消費者信頼感指数悪化で上値が重い豪ドルの方向性に注意か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比プラス1.09%の8,270で終了した。
2024.09.09
独・7月鉱工業生産悪化で下落したユーロ円の方向性を注視か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、最も下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.60%の18,298で終了した。
2024.09.06
加・労働生産性改善でも軟化した加ドル円の方向性を静観か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったスイス・SMIは、前日比マイナス1.22%の12,016で終了した。
2024.09.05
米指標にて通貨強弱に変化が生じるのか静観か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって続落となり、もっとも下げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比マイナス1.28%の4,849で終了した。
2024.09.04
最弱通貨となった豪ドルが米国時間で回復するのか注目か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって大幅下落となり、最も下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.33%の33,863で終了した。
2024.09.03
最弱通貨となった日本円の下値余地に要警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス0.15%の8,363で終了した。