2026.07.16
2026.07.16
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、STOXX600は0.12%高の642.84ポイントで取引を終えた。高級品関連株の反発が相場を支えた一方、テクノロジー株や通信株には売りが出た。主要指数ではDAXが0.59%安の24,999.53ポイントと下落が目立った。米国市場では主要3指数がそろって上昇し、NYダウは0.29%高の52,659.18ポイント、S&P500は0.38%高の7,572.42ポイント、ナスダック総合は0.62%高の26,269.23ポイントで取引を終えた。米6月卸売物価指数(PPI)の下振れや企業決算への期待を受け、ナスダック総合の上昇が目立った。米10年債利回りは4.55%付近へ低下した。
為替市場は、米6月卸売物価指数(PPI)の弱い結果を受けた米利上げ観測の後退が意識された。米PPIは前月比-0.3%と市場予想を下回り、前年比でも5.5%と前月から伸びが鈍化した。インフレ鈍化を示す内容となったことでドルは上値の重い展開となった一方、中東情勢を巡る原油高への警戒感も残り、下値は限られた。ドル円は前日に162.43円付近まで上昇した後、161.89円付近まで下落し、終値は162.08円付近となった。足元では162円台前半で推移しており、上値では162.50円付近や直近高値圏の162.80円台が意識されやすい一方、下値では161.90円付近や161.50円付近を維持できるかが焦点となりそうだ。
本日の指標は、18:00にユーロ圏5月貿易収支、21:15にカナダ6月住宅着工件数、21:30に米国6月小売売上高、米国6月小売売上高(除自動車)、米国前週分新規失業保険申請件数、米国前週分失業保険継続受給者数、米国7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、23:00に米国7月NAHB住宅市場指数、米国6月住宅販売保留指数、米国5月企業在庫、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長発言が予定されている。市場予想では、米6月小売売上高は前月比0.2%、除自動車は前月比-0.1%、米新規失業保険申請件数は21.7万件、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は13.0が見込まれている。米小売売上高で個人消費の底堅さが確認されるか、FRB議長発言を受けてドル円が162円台で方向感を強めるかを見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.08.28NEW
ウォーシュFRB議長発言が米金利の手掛かりに
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではフランスCAC40が1.68%安の8,319.87で取引を終えた。

2026.08.27NEW
ECB議事要旨控えユーロドルは1.16ドル台を維持
前日の株式市場は、欧州主要3指数がまちまちとなり、フランスCAC40は0.27%高の8,462.39と最も大きく上昇した。

2026.08.26NEW
米PCE控えドル円は159円台で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場の主要指数がまちまちとなる一方、欧州株全体では上昇し、ドイツDAXは0.61%高の26,266.14で取引を終えた。

2026.08.25NEW
米住宅・消費指標控えドル円159円台の攻防
前日の株式市場は、欧州で主要指数がまちまちとなり、最も値動きの大きかったスペインIBEX35は0.69%高の20,098.60で取引を終えた。

2026.08.25NEW
米住宅・消費指標控えドル円159円台の攻防
前日の株式市場は、欧州で主要指数がまちまちとなり、最も値動きの大きかったスペインIBEX35は0.69%高の20,098.60で取引を終えた。

2026.08.24NEW
ドル円159円割れ、米財務長官会見を見極め
前営業日の株式市場は、欧州市場が上昇し、主要指数ではFTSE100が0.6%高の10,816.56で取引を終えた。

2026.08.21NEW
米PMI控えドル円159円前後、米金利高止まり
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.1%安の650.35で取引を終えた。

2026.08.20
米金利低下でドル円158円台、米指標待ち
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、主要指数ではFTSE100が0.1%高の10,743.35で取引を終えた一方、STOXX600は0.1%安の651.16となった。

2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台前半でもみ合い
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではCAC40が0.8%安の8,509.36で取引を終えた。

2026.08.18
米住宅指標控えドル円は159円台後半で推移
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、主要指数ではCAC40が0.7%安の8,579.60で取引を終えた。

2026.08.17
米小売悪化でドル円159円前後、上値重い展開
14日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、主要指数ではDAXが0.5%高の26,440.31で取引を終えた。

2026.08.14
米小売売上高控えドル円は159円台、介入警戒続く
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、主要指数ではFTSE100が0.6%安の10,772.67で取引を終えた。