2026.07.17
2026.07.17
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、STOXX600は0.16%高の643.73ポイントで取引を終えた。企業決算への期待が相場を支えた一方、中東情勢への警戒感が重しとなった。主要指数ではDAXが0.78%安の24,721.22ポイントと下落が目立った。米国市場では主要3指数がそろって下落し、NYダウは0.20%安の52,553.32ポイント、S&P500は0.51%安の7,533.77ポイント、ナスダック総合は1.47%安の25,881.95ポイントで取引を終えた。半導体関連株の売りを受け、ナスダック総合の下落が目立った。米10年債利回りは米小売売上高や雇用関連指標を受け、4.57%付近へ上昇した。
為替市場は、米6月小売売上高と米新規失業保険申請件数を受けた米景気・金融政策見通しが意識された。米小売売上高は前月比0.2%増と市場予想に沿った内容となり、前月分も1.0%増へ上方修正された。新規失業保険申請件数は20.8万件と2カ月ぶりの低水準となり、米景気の底堅さが意識されたことでドルは下値を支えられた。ドル円は前日に161.98円付近から162.55円付近まで約57銭のレンジで推移し、終値は162.38円付近となった。足元では162円台前半で推移しており、上値では162.50円付近や直近高値圏の162.80円台が意識されやすい一方、下値では162.00円付近を維持できるかが焦点となりそうだ。
本日の指標は、17:00にユーロ圏5月経常収支、18:00にユーロ圏6月消費者物価指数(HICP、改定値)と同コア指数、21:30に米国6月住宅着工件数、米国6月建設許可件数、米国6月輸入物価指数、米国6月輸出物価指数、カナダ5月対カナダ証券投資額、22:15に米国6月鉱工業生産と6月設備稼働率、23:00に米国7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値が予定されている。市場予想では、ユーロ圏6月HICP改定値は前年比2.8%、同コア指数は前年比2.4%、米6月住宅着工件数は年率換算131.0万件、米6月建設許可件数は年率換算140.0万件が見込まれている。米住宅関連指標や消費者心理を受けて米金利が再び上振れるか、ドル円が162円台で方向感を強めるかを見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.10.15NEW
米CPI上振れで米株安、米小売・PPIに注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.43%高の637.75となり、主要指数では英FTSE100が0.70%高の10,724.86と上昇が目立った。

2026.10.14NEW
米CPI控え株安、米金利とドルの反応に注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.1%安の635.01となり、2営業日続伸から反落した。

2026.10.13NEW
原油高で米株まちまち、銀行決算と住宅指標に注目
前日の株式市場は、欧州市場でSTOXX600が0.65%高となり、2営業日続伸した。

2026.10.12NEW
日米加の祝日で薄商い、ドル円158円台の攻防続く
前日の株式市場は、日曜日で休場だったため、前営業日の動きを確認すると、欧州市場ではSTOXX600が1.0%高となった。

2026.10.09NEW
原油高で米株はまちまち、加雇用統計と米消費者心理に注目
前日の株式市場は、欧州市場が下落し、STOXX600は0.8%安となった。ドイツDAXも1.18%安の24,806.97と下落が目立った。

2026.10.08NEW
米金利上昇で株安、ECB議事要旨と米雇用指標に注目
前日の株式市場は、欧州市場が3日続伸から反落し、STOXX600は1.0%安となった。銀行株が3.3%下落するなど、原油高や国債利回り上昇への警戒が重しとなった。

2026.10.07
FOMC議事要旨控え、ドル円は158円台で方向感探る
前日の株式市場は、欧州市場が上昇し、STOXX600は0.5%高で3日続伸した。主要指数ではイタリアFTSE MIBが0.87%高の51,261.40となり、上昇が目立った。

2026.10.06
植田総裁の発言控え、ドル円158円前後の攻防に注目
前日の株式市場は、欧州市場が全体として上昇し、STOXX600は0.4%高となった一方、フランスCAC40は財政懸念を背景に0.8%安となった。

2026.10.05
欧米株反発、米雇用減速後のサービス業指標に注目
前営業日の株式市場は、欧州株が債券主導の下落から反発し、STOXX600は0.8%高となった。

2026.10.02
欧州株急落、米雇用統計で長期金利の方向を確認
前日の株式市場は、欧州で国債利回りの上昇が重しとなり、STOXX600は1.3%安と3週間ぶりの大幅下落となった。特に銀行株は3.7%安と下げが大きく、CAC40も1.6%下落した。米国株は朝方の下げから持ち直し、NYダウは0.04%高の50,926.74、S&P500は0.20%高の7,666.48、NASDAQは0.04%高の26,871.60で終了した。

2026.10.01
欧州株下落、米長期金利5.3%台でISMに注目
前日の株式市場は、欧州株が下落し、STOXX600は0.50%安となった。主要指数ではCAC40が0.89%安の7,964.51と下げが目立ち、原油高や長期金利上昇を背景としたインフレ懸念が株式市場の重しとなった。

2026.09.30
米金利高止まり、ドル円は157円前後でPCE待ち
前営業日の米国株式市場は小幅安となり、S&P500は0.17%安の7,670.84、NASDAQは0.08%安の26,797.54、NYダウは0.26%安の51,349.92で取引を終えた。