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価格が上昇したポンド円の動向を注視か

マーケットレポートMarket Reports

価格が上昇したポンド円の動向を注視か

2024.06.25

2024.06.25

価格が上昇したポンド円の動向を注視か

本日のポイント

  1. 米・S&Pケースシラー住宅価格
  2. 豪・westpac消費者信頼感指数

前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比プラス1.58%の33,834で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、大きく下落したナスダックは、前日比マイナス1.07%の17,500ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.23%まで低下している。

為替市場は、欧州通貨が米国時間にかけて最強通貨となった。ポンド・ユーロともに上昇し、ポンド円は201.116から202.698まで上昇。時間足20MAが下値サポートとして機能した。4時間足ではRSIが70直下に位置しつつも、ボリンジャーバンド+2σに沿っての価格上昇が継続している。欧州時間でもポンドの勢いが継続するのか注視したい。

本日の指標は、9:30に豪・westpac消費者信頼感指数、13:00にマレーシア・消費者物価指数、14:00に日・景気動向指数、17:30に香港・貿易収支、21:30に加・消費者物価指数、22:00に米・住宅価格指数、米・S&Pケースシラー住宅価格、23:00に米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、23:00に米・リッチモンド連銀製造業指数、25:00に米・クックFRB理事の発言、26:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言が予定されている。価格が上昇したポンド円の動向を慎重に見極めたい。

森真(もりまこと)

著者:森真(もりまこと)

海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。


上伸しているNZドル円の上値余地に注目か

2024.09.19NEW

上伸しているNZドル円の上値余地に注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比マイナス0.68%の8,253で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって引けにかけ下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス0.31%の17,573ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.72%まで反発している。

急反発した豪ドル円が勢力を維持するのか注視か

2024.09.18NEW

急反発した豪ドル円が勢力を維持するのか注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比プラス0.67%の4,860で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.04%の41,606ドルでの着地となった。米10年債利回りは、3.64%まで回復している。

下落トレンドから反発した加ドル円の上値余地に注目か

2024.09.17NEW

下落トレンドから反発した加ドル円の上値余地に注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比マイナス0.32%の4,828で終了した。

下落した米ドル円の方向性を注視か

2024.09.16NEW

下落した米ドル円の方向性を注視か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.03%の18,697で終了した。

0.25%利下げとなったECB明けのユーロの値動きを静観か

2024.09.13NEW

0.25%利下げとなったECB明けのユーロの値動きを静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス1.07%の18,523で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.00%の17,569ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.64%まで低下している。

米8月CPI明けに上昇した米ドルの方向性を注視か

2024.09.12NEW

米8月CPI明けに上昇した米ドルの方向性を注視か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.41%の18,353で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄が引けにかけそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス2.17%の17,395ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.66%まで反発している。

ECB前日のユーロの値動きを静観か

2024.09.11

ECB前日のユーロの値動きを静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.12%の33,213で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.23%の40,736ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、3.63%まで低下している。

豪消費者信頼感指数悪化で上値が重い豪ドルの方向性に注意か

2024.09.10

豪消費者信頼感指数悪化で上値が重い豪ドルの方向性に注意か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった英・FTSEは、前日比プラス1.09%の8,270で終了した。

独・7月鉱工業生産悪化で下落したユーロ円の方向性を注視か

2024.09.09

独・7月鉱工業生産悪化で下落したユーロ円の方向性を注視か


先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、最も下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.60%の18,298で終了した。

加・労働生産性改善でも軟化した加ドル円の方向性を静観か

2024.09.06

加・労働生産性改善でも軟化した加ドル円の方向性を静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかったスイス・SMIは、前日比マイナス1.22%の12,016で終了した。

米指標にて通貨強弱に変化が生じるのか静観か

2024.09.05

米指標にて通貨強弱に変化が生じるのか静観か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって続落となり、もっとも下げ幅の大きかった欧・ユーロ50は、前日比マイナス1.28%の4,849で終了した。

最弱通貨となった豪ドルが米国時間で回復するのか注目か

2024.09.04

最弱通貨となった豪ドルが米国時間で回復するのか注目か


前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって大幅下落となり、最も下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.33%の33,863で終了した。

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