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2020.07.15
米企業決算発表に伴う為替変動に注意か
前日のNY市場は、ダウ平均がプラス2.13%で引けたが、株高に連動することなくドル円は107.1円台まで再び下落。本日は107.1-107.3円の非常に狭い値幅で、レンジを形成している。
2020.07.14
欧州経済指標に注目か
為替市場のボラティリティが低下している。連日1円以上の値幅があったポンド円も、先週から終日1円未満のボラティリティとなっており、レンジ相場を形成している。
2020.07.13
週明け下窓スタート、株価につられて上昇できるか
週明けは、クロス円が200ポイント程の下窓でスタート。しかし、東京市場オープン前の8時台には、窓埋めが完了。比較的直近の月曜日に見られる、トレンド継続の動きも本日は封印。このまま勢いをつけてきれいに上昇するかと思われたが、前場が終わる頃には失速。一旦下への戻しを吐き出したあとに再度上昇するのか注視したい。
2020.07.10
リスクオフムードによる円高懸念か
前日に発表された米新規失業保険申請件数は、市場予想以上に減少。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、雇用の喪失が懸念されたが、いったんは労働市場の低迷を回避する形となった。
2020.07.09
米新規失業保険申請件数の発表に注視
東京市場は前場、22,400円台を堅調に維持。前日の米国市場がプラス引けだったことが好感された。GAFAMなどのハイテク株に牽引され、ナスダック終値は10,492と、前日比プラス148で史上最高値を更新。新型コロナウイルスの感染が再び急拡大している現状と裏腹に、テクノロジー関連の強さを見せつけた。