2026.05.12
2026.05.12
前日の株式市場は、欧州市場がまちまちとなり、主要指数では仏CAC40が前日比0.69%安の8,056.38と下落した一方、STOXX600は612.79でほぼ横ばいだった。米国市場では主要株価指数3銘柄がそろって小幅に上昇し、ダウ平均は前日比0.19%高の49,704.47、S&P500は同0.19%高の7,412.84、ナスダック総合指数は同0.10%高の26,274.13で取引を終えた。米10年債利回りは4.41%台へ上昇しており、AI関連株への買いが米株を支える一方、米・イラン協議の停滞と原油高への警戒感が欧州市場の重しとなった。
為替市場は、米・イラン協議を巡る不透明感と、米CPIを控えた米長期金利の上昇が主材料となった。原油高によるインフレ懸念が意識されるなか、米ドルは底堅く推移し、USDJPYは5月11日に156.45円から157.28円のレンジで推移し、終値は157.24円前後となった。本日アジア時間では157円台半ばまで上昇する場面があり、目先は157.00円付近を維持できるかが焦点となる。上値では158.00円付近が抵抗帯として意識されやすく、下値では156.40円台が支持帯として機能するか見極めたい。
本日の指標は、14:00に日本3月景気先行指数と景気一致指数、15:00に独4月消費者物価指数(CPI、改定値)、18:00にユーロ圏5月ZEW景況感調査と独5月ZEW景況感調査、21:30に米4月消費者物価指数(CPI)と米4月コアCPI、27:00に米4月月次財政収支が予定されている。独ZEW景況感調査は前回-17.2から-19.5への悪化が見込まれており、欧州景気への慎重な見方がユーロの重しとなるか注目される。米CPIは前月比0.6%、前年比3.7%への伸び加速が予想され、コアCPIも前月比0.3%、前年比2.7%が見込まれている。結果次第では米金利とドル円の反応が強まりやすく、本日は米CPIを軸に、ドル円が157円台を維持できるか見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。

2026.09.25NEW
米長期金利は19年ぶり高水準、ドル円は158円台で介入警戒
前営業日の米国株式市場は方向感に乏しく、S&P500は0.02%安の7,704.13、NASDAQは0.01%高の26,939.37、NYダウは0.31%安の51,349.98で取引を終えた。

2026.09.24NEW
米金利5%台へ上昇、ドル円は158円を挟む攻防
前営業日の米国株式市場は下落し、S&P500は0.75%安の7,706.05、NASDAQは1.13%安の26,936.04、NYダウは0.68%安の51,511.59で取引を終えた。

2026.09.23NEW
NASDAQ最高値更新、ドル円は157円台で介入警戒続く
前営業日の米国株式市場は、NASDAQが0.45%高となり、最高値を更新した。

2026.09.22NEW
NASDAQ最高値更新、ドル円は157円台で介入警戒続く
前営業日の米国株式市場は上昇し、S&P500は1.49%高の7,764.70、NASDAQは2.26%高の27,122.09、NYダウは0.71%高の52,048.83で取引を終えた。

2026.09.21NEW
米金利高止まりと円安進行、ドル円は157円台を意識
前営業日の株式市場は、欧州株が軟調となり、STOXX600は1.1%安、ドイツDAXは1.6%下落した。

2026.09.18NEW
日銀利上げでも円安、植田会見でドル円157円台を見極め
前日の株式市場は、欧米ともに上昇した。STOXX600は0.9%高の642.60ポイントとなり、主要指数では英FTSE100が1.2%高の10,816.14ポイントと上昇が目立った。

2026.09.17
Fed利上げでドル上昇、BOE据え置き後のポンドにも注目
前日の株式市場は、欧州市場が反発した。STOXX600は0.5%高の637.09ポイントとなり、原油価格の上昇が一服したことでインフレへの警戒がやや後退した。

2026.09.16
FOMC政策決定控え、ドル円155円台の攻防に注目
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.3%安の634.18ポイントと約3カ月ぶりの安値となり、主要指数では英FTSE100が0.4%安の10,658.13ポイントと下げが目立った。

2026.09.15
米金利5%突破でドル高、ドル円は155円を試すか
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.5%安の635.99ポイントとなり、テクノロジー株が2.1%下落した一方、主要指数ではスイスSMIが0.8%上昇した。

2026.09.14
米・日金融政策会合控え、ドル円154円台で方向感探る
11日の株式市場は、欧州市場が上昇した。STOXX600は0.5%高の639.1ポイントとなり、主要指数ではフランスCAC40が0.8%上昇した。

2026.09.11
米CPI控えドル円154円台、米金利5%接近に警戒
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は0.7%安の635.97ポイントと約2カ月ぶりの安値となった。

2026.09.10
原油100ドル超で株安、ECB・米PPIがドル円の方向性を左右
前日の株式市場は、欧州市場が下落した。STOXX600は1.4%安の640.41ポイントと約1カ月ぶりの安値となり、主要指数では英FTSE100が1.31%安の10,670.06ポイントと下げが目立った。