2024.07.17
2024.07.17
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった仏・CAC40は、前日比マイナス0.69%の7,580で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス1.85%の40,954ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.16%まで低下している。
為替市場は、スイスフランが米国時間で最強通貨となった。フラン円は他のクロス円の上値が重くなる中で上昇。176.216から177.329まで値を上げた。4時間足ではMAが密集する地帯にて方向感を模索しており、日足ではボリンジャーバンド-3σからの反発局面となっている。
本日の指標は、9:30に豪・westpac先行指数、15:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、16:20にインドネシア・7日物リバースレポ、18:00に欧・消費者物価指数、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に加・国際証券取扱高、米・住宅着工件数、22:00に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、22:15に米・鉱工業生産、23:30に米・週間原油在庫、27:00に米・ベージュブック(地区連銀経済報告書)が予定されている。クロス円の中で比較的上昇したフラン円の動向をじっくりと見極めたい。
著者:森真(もりまこと)
海外FX経歴11年。海外の証券会社での勤務後、専業トレーダーに転身。徹底的にファンダメンタルズを分析し、どんな相場でも対応できるコツをつかみ成績アップ。得意な取引スタイルは2~3日で決済が基本のスイングトレード。
2025.03.21NEW
弱含んだ豪ドルの下落余地に警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス1.32%の39,188で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス0.50%の17,662ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.25%まで低下している。
2025.03.20NEW
米FOMC据え置きにて下落した米ドルの下値余地に警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかったオランダ・AEXは、前日比プラス0.96%の922で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.41%の17,750ポイントでの着地となった。
2025.03.19NEW
米FOMC後の急激な米ドルの値動きに要警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比プラス1.54%の13,349で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.71%の17,504ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.29%台で横ばい推移している。
2025.03.18NEW
米国時間で強含んだNZドルの上伸性に注目か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかったベルギー・BEL20は、前日比プラス1.54%の4,477で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇。特に上げ幅の大きかったダウ平均は、前日比プラス0.85%の41,841ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.29%まで低下している。
2025.03.17NEW
大きく上昇したユーロ円の上値余地に注目か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比プラス1.73%の38,655で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス2.61%の17,754ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.31%まで上昇している。
2025.03.14NEW
米PPI低下で下向いた米ドルの下伸性に注意か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった伊・MIBは、前日比マイナス0.80%の37,999で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス1.96%の17,303ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.29%まで低下している。
2025.03.13
0.25%利下げにも関わらず対円で上昇した加ドルの上値余地に警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかったギリシャ・アテネ総合は、前日比マイナス2.58%の1,666で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、唯一下落したダウ平均は、前日比マイナス0.20%の41,350ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.31%まで上昇している。
2025.03.12
上昇しているユーロが要人発言にて変化するのか値動きを注視か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかったスペイン・IBEX35は、前日比マイナス1.69%の12,861で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったダウ平均は、前日比マイナス1.14%の41,433ドルでの着地となった。米10年債利回りは、4.27%まで回復している。
2025.03.11
上値が重くなったユーロの下落性に要警戒か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって下落となり、もっとも下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.75%の22,607で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス4.00%の17,468ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.18%まで下落している。
2025.03.10
米雇用統計は市場予想に届かず、米ドルの方向性を静観か
先週末の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも下げ幅の大きかった独・DAXは、前日比マイナス1.79%の23,001で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス0.70%の18,196ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.30%まで上昇している。
2025.03.07
円高傾向となった強弱性が継続するのか注意か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がまちまちの展開となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス0.90%の23,327で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、特に下げ幅の大きかったナスダックは、前日比マイナス2.61%の18,069ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.25%まで低下している。
2025.03.06
米ADP雇用統計が大幅に下振れ下落した米ドルの下伸性に注意か
前日の株式市場は、欧州市場で各国がそろって上昇となり、もっとも上げ幅の大きかった独・DAXは、前日比プラス3.55%の23,119で終了した。米国市場は、主要株価指数3銘柄がそろって上昇。特に上げ幅の大きかったナスダックは、前日比プラス1.46%の18,552ポイントでの着地となった。米10年債利回りは、4.32%まで上昇している。