Titan FXのブレード口座

口座タイプAccount Type

Titan FXのブレード口座

2023.11.08

2024.01.18

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、最小0.0pips〜の業界最狭水準のスプレッドを1ロットあたり3.5USD(片道)の手数料でお取引頂ける口座タイプです。安定した極狭スプレッドによって、取引コストを最小限に抑えることができるブレード口座は、スキャルピングトレーダーやEA(自動売買)を運用するトレーダーにおすすめの口座タイプです。また、ブレード口座は、Titan FXの3つの口座タイプの中で唯一ECN方式を採用しているため、スリッページを最小限に抑えた高速約定を実現し、取引量の多いトレーダーにも人気です。

Titan FX ブレード口座の特徴や取引条件をご確認のうえ、ご自身のトレードスタイルに合わせた口座タイプをお選びください。

Titan FX ブレード口座の特徴

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、合計種類の豊富な取引銘柄を業界最狭水準0.0pips〜のスプレッドでお取引頂けます。低スプレッドが魅力的なブレード口座は、1ロットあたり3.5USD(片道)の手数料が発生しますが、手数料を加味しても他の口座タイプより取引コストを抑えたお取引が可能です。

更に、ブレード口座はECN方式を採用することで、安定した低スプレッドをリクオートなしの超高速の執行スピードでお取引頂けます。機関投資家グレードの取引環境を実現したブレード口座は、スキャルピングなどの高速取引やEA(自動売買)を行うトレーダーや、大口取引で大きな利益を狙いたい上級者トレーダーに人気の口座タイプです。

Titan FX ブレード口座の取引条件

発注方法(執行方法) ECN(Electronic Communications Network、電子証券ネットワーク)方式
スプレッド方式と方針 変動方式(ZERO POINTテクノロジーによってリクイディティプールから最良のプライスマッチング)
最大レバレッジ 1:500
取引口座のベース通貨 日本円(JPY)・米ドル(USD)・シンガポールドル(SGD)・ユーロ(EUR)
最低入金額 なし(※1)
取引手数料 1ロット/3.5USD
最小注文数 0.01ロット
最大注文数 100ロット
取引銘柄 FX通貨ペア:銘柄
仮想通貨CFD銘柄
エネルギーCFD:銘柄
ソフトコモディティCFD:銘柄
貴金属CFD:銘柄
株価指数CFD:銘柄
米国株式CFD:銘柄(MT5のみ)
スプレッド 最小0.0pips~
マージンコール 証拠金維持率90%を下回った場合
ロスカット 証拠金維持率20%を下回った場合
追加証拠金の要求 なし
ボーナス あり

初回最低入金額、最低入金額の制限はありませんが、入金方法毎に最低入金額が定められています。

業界最狭0.0pips~のスプレッド

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界最狭水準となる0.0pips〜の低スプレッド環境を実現しており、3つの口座タイプの中で最も有利なスプレッドでお取引頂けます。例えば、ブレード口座のメジャー通貨の平均スプレッドは、USD/JPY(米ドル/日本円)で0.33pips、EUR/USD(ユーロ/米ドル)で0.2pipsとスタンダード口座と比べても1pips程低いスプレッドをご用意しております。Titan FXのブレード口座とスタンダード口座のスプレッド比較は次の通りです。

Titan FX メジャー通貨の平均スプレッド一覧

通貨ペア ブレード口座 スタンダード口座
USD/JPY(米ドル/日本円) pips pips
EUR/USD(ユーロ/米ドル) pips pips
GBP/USD(ポンド/米ドル) pips pips
AUD/USD(豪ドル/米ドル) pips pips
USD/CHF(米ドル/スイスフラン) pips pips
USD/JPY
ブレード口座 pips
スタンダード口座 pips
EUR/USD
ブレード口座 pips
スタンダード口座 pips
GBP/USD
ブレード口座 pips
スタンダード口座 pips
AUD/USD
ブレード口座 pips
スタンダード口座 pips
USD/CHF
ブレード口座 pips
スタンダード口座 pips

取引する度に発生するスプレッドが広すぎると、取引頻度の多いスキャルピングトレーダーや大口注文のデイトレーダーにとって大きなコストとなります。しかし、ブレード口座は取引手数料を加味しても、どの口座タイプよりも取引にかかるトータルコストを抑えることができるため、取引量の多いトレーダーも安心してお取引頂くことが可能です。更に、Titan FXは変動制スプレッドを採用し、独自の「Zero Pointテクノロジー」によって市場の動きに合わせてよりゼロに近い最適なスプレッドを提供しております。Titan FXのブレード口座で常に安定した低スプレッドでお取引をお楽しみください。

  1. Titan FX(タイタン FX)の仮想通貨CFDおよび株式CFD(米国株式・日本株式)は、スタンダード口座とブレード口座で同一のスプレッドをご用意しており、ブレード口座の場合でも取引手数料は発生しません。

1ロット3.5USDの取引手数料

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界最狭水準のスプレッドを提供しておりますが、Titan FXが提供する口座タイプの中で唯一、取引手数料が発生する口座タイプとなります。FX通貨ペアの場合、1ロットあたり片道3.5USD、往復7USDの取引手数料が発生します。FX業者によっては、往復10USDを超える手数料を徴収しているケースもある中、Titan FXの取引手数料は、極狭スプレッドを考慮すると比較的リーズナブルな価格と言えます。

尚、ブレード口座の取引手数料は銘柄によって異なり、FX通貨ペア以外のエネルギー、ソフトコモディティ、貴金属、株価指数は、1ロットあたり往復0.6USDとなります。仮想通貨と株式CFD(米国株式・日本株式)は手数料なしでお取引可能です。また、ブレード口座の取引手数料は、口座のベース通貨によって若干異なりますので、事前にご確認ください。

Titan FX ブレード口座のFX通貨ペア取引手数料

ベース通貨 取引手数料(往復)
FX通貨 その他*
USD口座 7USD 0.6USD
JPY口座 720JPY 72JPY
EUR口座 6.6EUR 0.45EUR
SGD口座 10SGD 0.75SGD
USD口座
取引手数料(往復)
FX通貨
7USD
取引手数料(往復)
その他*
0.6USD
JPY口座
取引手数料(往復)
FX通貨
720JPY
取引手数料(往復)
その他*
72JPY
EUR口座
取引手数料(往復)
FX通貨
6.6EUR
取引手数料(往復)
その他*
0.45EUR
SGD口座
取引手数料(往復)
FX通貨
10SGD
取引手数料(往復)
その他*
0.75SGD

仮想通貨と株式CFDは取引手数料無料でご利用頂けます。

超高速約定スピード

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、Titan FXが提供する口座タイプの中で唯一、発注方式として「NDD ECN方式」を採用しています。ECN方式とは「Electronic Communications Network」の略称で、人為的な介入を受けずに提携する金融機関と直接マッチングする仕組みのため、極めて狭いスプレッドでお取引可能なうえに、高い透明性と99.8%以上の優れた約定率を実現しています。

NDD ECN方式

NDD ECN方式

更に、Titan FXの独自技術である「Zero Pointテクノロジー」を導入することで、最先端のインフラストラクチャーの使用が可能となり高い優位性を発揮しています。「Zero Point 約定スピード最適化機能(ZP-OEO)」によって、ミリ秒単位の約定スピードを実現し、リクオートやスリッページによって利益の減少や損失リスクが高まるようなことが起きないよう、最適なトレード環境を提供しています。

Titan FXのZero Pointテクノロジーの詳細はこちら

株式CFD(米国株式・日本株式)はDMA方式

Titan FX(タイタン FX)では、口座タイプに関わらず株式CFDのみDMA方式を採用しています。DMA方式とは「Direct Market Access」の頭文字をとっており、お客様の注文が市場に直接流れる注文方式です。人為的介入が一切ないため透明性が高く、金融機関の提示するレートで約定されますのでより優れたスプレッド環境でお取引頂けます。尚、株式CFD(米国株式・日本株式)は、MetaTrader5(MT5)でのみお取引可能です。

合計290以上の幅広い銘柄

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、FX通貨ペアやCFD商品など合計種類の幅広い取引銘柄を一つの取引口座でお取引頂けます。Titan FXの3つの口座タイプの中でスタンダード口座と並び、バラエティー豊かな取引銘柄を揃えているため、FX初心者だけでなく、多くのトレードチャンスを掴みたい中級者から上級者のトレーダーにも人気の口座タイプです。ブレード口座は一部銘柄を除き全銘柄で取引手数料が発生しますが、最小0.0pips〜の低スプレッドで、コストを抑えたお取引をお楽しみ頂けます。尚、スタンダード口座同様に株式CFD(米国株式・日本株式)はMetaTrader5(MT5)でのみお取り扱いがあり、MetaTrader4(MT4)ではお取引頂くことができません。株式CFDを含む全ての銘柄で取引を希望する方は、MT5のブレード口座を開設頂くことをおすすめします。

Titan FX ブレード口座の取引銘柄数

取引銘柄 取引銘柄数(MT4) 取引銘柄数(MT5)
FX通貨ペア
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
ソフトコモディティCFD
貴金属CFD
株価指数CFD
株式CFD
合計
FX通貨ペア
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
仮想通貨CFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
エネルギーCFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
ソフトコモディティ
CFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
貴金属CFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
株価指数CFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
株式CFD
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)
合計
取引銘柄数(MT4)
取引銘柄数(MT5)

レバレッジ制限なし・最大500倍のハイレバレッジ

Titan FX(タイタン FX)では、口座残高や取引量によるレバレッジ制限は設けておらず、ブレード口座で提供しているFX通貨ペアや貴金属、エネルギー、株価指数のCFD商品を最大500倍のレバレッジでお取引頂けます。仮想通貨CFDやソフトコモディティCFD、株式CFD(米国株式・日本株式)については、取引銘柄ごとに固定レバレッジが適用されます。

ブレード口座の最大レバレッジ500倍は、極端なハイレバレッジではないため、リスクを抑えつつハイレバトレードができる、使い勝手の良いレバレッジ倍率です。ブレード口座は、最大レバレッジ500倍と最小0.0pips〜の低スプレッドの組み合わせで、コストを抑えながらコツコツ利益を出したい方からより大きな資金で取引したい方まで、幅広いトレーダーにお使い頂けます。また、口座残高や取引量によるレバレッジ制限は一切ないため、口座残高の変動が大きくなりやすい上級者の方にも、ストレスのない快適なトレード環境となります。Titan FXの取引銘柄ごとの最大レバレッジは、次の通りです。

Titan FX ブレード口座の取引銘柄ごとのレバレッジ

取引銘柄 最大レバレッジ
FX通貨ペア 最大500倍
仮想通貨CFD 固定100倍
エネルギーCFD 最大500倍
ソフトコモディティ
CFD
固定50倍
貴金属CFD 最大500倍
株価指数CFD 最大500倍
株式CFD 固定20倍
  1. Titan FX(タイタン FX)では、相場の乱高下が予想される際は一時的に臨時のレバレッジ制限を実施することもございますのでご注意ください。
  2. 金曜日の閉場約30分前から月曜日の開場約15分後までの間、貴金属、エネルギー、株価指数CFD商品の新規ポジションのレバレッジは100倍に制限されます。

Titan FX ブレード口座は手数料を加味しても低コスト

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、コストパフォーマンスが高い口座タイプです。取引量が多いトレーダーにとって、スプレッドは大きなコストとなるため、スプレッドの狭さはより多くの利益を出すために重要なスペックとなります。Titan FXのブレード口座は、ゼロに近い極狭スプレッドを実現することで、注文毎に発生する取引手数料を加味しても、どの口座タイプよりも低コストでお取引して頂けます。

スプレッドとは

スプレッドとは、取引する際に発生する買値(Ask)と売値(Bid)の価格差のことを指し、この価格差が狭いほど取引コストを抑えることができます。実際に、Titan FX(タイタン FX)のブレード口座では、0.0pips〜のスプレッドを提供しているため、買値と売値の価格差がほとんどなく、取引コストを安く抑えながらお取引頂くことが可能です。

スプレッドは、「pips(ピップス)」という単位で表記され、ドルが決済通貨となる場合は1pips=0.01セント、日本円が決済通貨となる場合は1pips=0.01円となります。例えば、USD/JPY(米ドル/日本円)の売値が100.000円、買値が100.015円の場合、差額の0.015円がスプレッドに該当します。

スプレッドとは

スプレッドとは

スプレッドの金額は小さくても、注文毎に発生するコストになるため、短期間で何度も取引を繰り返すスキャルピングトレーダーや、取引量の多いトレーダーにとっては、できる限り抑えたいコストとなります。スプレッドが狭いほど取引コストは低くなり、利益を最大化することが可能です。

「Zero Pointテクノロジー」により低スプレッドを実現

Titan FX(タイタン FX)では、Titan FX独自の「Zero Pointテクノロジー」を導入することで、時間帯に関わらず安定した業界最狭のスプレッド環境を実現しています。Zero Pointテクノロジーとは、最先端の通信技術を駆使したトレーディング・インフラストラクチャーで、極狭のスプレッドや圧倒的な約定スピードなど優れたトレード環境の提供を可能にしています。

「Zero Pointテクノロジー」には、「Zero Point 自動スプレッド最小化システム(ZP-ASM)」、「Zero Point ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション(ZP-DLA)」、「Zero Point 約定スピード最適化機能(ZP-OEO)」と3つの技術が構築されており、大手金融機関と変わらない優れたトレード環境を実現しています。

Titan FXのZero Pointテクノロジーの詳細はこちら

Titan FX ブレード口座の手数料を加味したスプレッド

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、1ロットあたり片道3.5USD、往復7USDの取引手数料が発生します。しかし、ブレード口座は、0.0pips〜の低スプレッドを提供しているため、取引手数料を加味しても、その他の口座タイプよりトータルコストを低く抑えることが可能です。例えば、ブレード口座でUSD/JPY(米ドル/日本円)を1ロット取引した場合、0.33pipsのスプレッドと往復7USD(0.7pips)の手数料が発生し合計1.03pipsとなります。スタンダード口座のUSD/JPY(米ドル/日本円)の平均スプレッドは1.33pipsなので、取引手数料を加味してもブレード口座の方が低コストになることがわかります。Titan FX ブレード口座の手数料を加味したスプレッドとスタンダード口座のスプレッド比較は次の通りです。

Titan FX 手数料を加味したスプレッド比較

通貨ペア ブレード口座
(手数料含む)
スタンダード口座
USD/JPY(米ドル/日本円) pips pips
EUR/USD(ユーロ/米ドル) pips pips
GBP/USD(ポンド/米ドル) pips pips
AUD/USD(豪ドル/米ドル) pips pips
USD/CHF(米ドル/スイスフラン) pips pips
USD/JPY
ブレード口座
(手数料含む)
pips
スタンダード口座 pips
EUR/USD
ブレード口座
(手数料含む)
pips
スタンダード口座 pips
GBP/USD
ブレード口座
(手数料含む)
pips
スタンダード口座 pips
AUD/USD
ブレード口座
(手数料含む)
pips
スタンダード口座 pips
USD/CHF
ブレード口座
(手数料含む)
pips
スタンダード口座 pips
  1. TItan FX (タイタン FX)のスタンダード口座とブレード口座でお取引可能な仮想通貨と株式CFD(米国株式・日本株式)は、口座タイプ関係なく同じスプレッドとなります。ブレード口座で仮想通貨と株式CFDをお取引しても取引手数料は発生しません。

更に、ブレード口座で発生する取引手数料は、確定申告をする際に経費として申告が可能な場合が多いです。そのため、取引回数や取引量が多く、利益を出しているトレーダーは総合的なコストも抑えることが可能です。尚、スプレッドは経費として申告不可のためご注意ください。

Titan FX ブレード口座がおすすめの人

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界屈指のスプレッドの狭さと優れた約定スピードが特徴の口座タイプのため、スキャルピングトレーダーや大きな資金でトレードしたい方に最適な口座タイプとなります。更に、安定した高い約定力は、自動売買(EA)を運用している方にもおすすめです。Titan FXのブレード口座がおすすめの人は次の通りです。

スキャルピングがメインのトレーダー

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、業界屈指の低スプレッドによって取引コストを抑えてお取引頂けるため、スキャルピングトレーダーに最適の口座タイプです。短時間で何度も繰り返し取引を行い小さな利益を狙うスキャルピングトレーダーにとって、スプレッドの狭さは非常に重要となります。取引ごとのスプレッドは少額のため軽視しがちですが、スキャルピングのように取引回数が頻回になる場合、大きなコストになりかねません。最小0.0pips〜のスプレッドを提供しているブレード口座では、取引手数料を加味しても取引に発生するトータルコストを極限まで抑えながら利益を積み上げて頂けます。

更に、発注方式にNDD ECN方式を採用しているブレード口座は、人為的な介入なしで提携する金融機関と直接マッチングして注文を行うため、スリッページを最小限に抑えた優れた約定力を実現しています。希望価格で注文が通りやすいと、頻回取引で小さな利益を狙うスキャルピングで有利に取引を進めることが可能となります。低スプレッドかつ高速約定を実現した、ブレード口座のストレスフリーな取引環境でスキャルピングトレードをお楽しみください。

大きな資金で取引するプロトレーダー

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、機関投資家もご納得の極狭スプレッドと優れた約定力に特化した口座タイプのため、取引量が多いトレーダーや大きな資金で取引を行うプロトレーダーにおすすめです。ブレード口座の最大の特徴ともいえる機関投資家グレードのスプレッドと約定力には、Titan FX独自の最先端インフラストラクチャー「Zero Pointテクノロジー」が欠かせません。

具体的には、ブレード口座の最狭スプレッドは「Zero Point 自動スプレッド最小化システム 」によって実現しております。1秒あたり数百万回比較をして最良のリクイディティ・プロバイダを抽出することで、スプレッドを出来る限りゼロに近付けております。また、「Zero Point約定スピード最適化機能」によって驚異的な約定スピードを実現しており、お客様のご注文は、数ミリ秒以内に執行されます。大きな資金で取引している方も約定遅延(レイテンシー)や約定拒否(リクオート)の心配なく安心してお取引頂けます。また、ブレード口座では、FX通貨ペアや株価指数の場合、最大注文数100ロットまで注文ができ、最大200ポジションまで同時保有が可能なため、取引量の多いトレーダーも快適にお取引頂けます。

Titan FXはリクオート・約定拒否なし

Titan FX(タイタン FX)では、人為的介入がない「NDD方式」を採用しており、価格操作が行われることはなく、直接市場に注文が流れます。大きな資金で運用しているトレーダーにとって、希望価格とは異なる価格が提示されるリクオートや相場の急騰・急落時に注文が通らない約定拒否が起きると大きな損害になりかねません。しかし、Titan FXでは、高い透明性と安定した約定力を実現し、リクオート・約定拒否が起きることはありません。Titan FXは、リスクを最小限に抑えながら大きな資金で安心してお取引頂ける取引環境を実現しております。

EA(自動売買)を利用したい人

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、他業者と比較しても圧倒的に優れたリクオートなしの約定力を実現しているため、EA(自動売買)を運用したい方に最適な口座タイプです。EA(自動売買)とは、独自で選択した戦略に従って自動的に取引が可能なシステムです。EAを活用することでPCの前に張り付いている必要はなく、取引に時間を割くことが難しい方でも、簡単に自動で取引ができます。EAでは感情に左右されずに売買することが可能なため、中〜上級者トレーダーだけでなくFX初心者の方にも人気の取引手法です。

EA(自動売買)を戦略通りに稼働させるためには、スリッページを最小限に抑えることができる高い約定力が非常に重要です。EAはプログラムに従って自動的に取引が行われるため、約定率が低いと保有予定のポジション価格と実際のポジション価格に差が生じてしまい、戦略に従ったトレードが難しくなります。Titan FXのブレード口座では、約定遅延(レイテンシー)の心配はなく、スリッページを最小限に抑えた高速約定を実現しておりますので、EA運用に優れた環境でお取引頂けます。

  1. Titan FXでは、EA(自動売買)を利用した両建て取引は可能ですが、意図せず複数口座間での両建て取引が行われてしまった場合、禁止事項に触れてしまいますのでご注意ください。

複数口座を使い分けてリスク分散したい人

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、複数口座を使い分けてあらゆる取引手法にチャレンジしつつ、リスク分散したい方におすすめの口座タイプです。ブレード口座は、スタンダード口座やマイクロ口座と比較して圧倒的に狭いスプレッドと高速約定によって、プロトレーダーもご納得のトレード環境を実現しております。そのため、トレードにある程度慣れてきて、少しハードルが高いスキャルピングやEA(自動売買)を試してみたい方や、大口取引に挑戦したい方は、ブレード口座を追加開設して頂くことをおすすめします。

1つの口座で様々な取引手法の実践や、EA(自動売買)を運用すると、ポジションや資金の管理が難しくなります。誤って異なるポジションを決済してしまったり、予期せぬ相場の急落によって証拠金不足となり全てのポジションが決済されてしまう可能性もあります。そのため、資金が増え始めたタイミングで追加口座を開設し、資金を分散しながらリスクマネジメントすることが重要です。尚、Titan FXは、1アカウントにつき最大15口座(新規口座1口座+追加口座14口座)まで、無条件で口座を開設することが可能なため、複数の口座タイプを使い分けてお取引をお楽しみください。

ゼロカットは口座単位で執行される

Titan FX(タイタン FX)で複数口座をお持ちの場合、1つの口座がマイナス残高になった段階で、アカウント全体の残高は関係なく、ゼロカットシステムが執行されます。過去には、アカウント単位でゼロカットが実施されるケースもありましたが、Titan FXでは、必ず口座単位でゼロカットシステムが執行され、マイナス分の補填を行いますので、複数口座をお持ちの場合でも心配不要です。但し、複数口座間で両建て取引を行った場合は、EAによる自動売買であってもゼロカットの対象外となりますのでご注意ください。

Titan FXのゼロカットシステムの詳細はこちら

Titan FX ブレード口座の注意点

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、最小0.0pips〜の極狭スプレッドやミリ秒単位のスピードで注文が流れる超高速約定などトレーダーにとって最適な取引環境を提供しています。但し、ブレード口座は注文毎に取引手数料が発生する点やプラットフォーム(MT4/MT5)によって取引手数料が発生するタイミングが異なる点など、お取引前に知っておくべき注意点がございます。Titan FX ブレード口座の注意点は、次の通りです。

取引銘柄によって取引手数料が異なる

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、銘柄によって取引手数料が異なり、FX通貨ペアは1ロットあたり往復7USD、CFD商品(仮想通貨と株式は除く)は1ロットあたり往復0.6USDの取引手数料が発生します。FX通貨ペアはスプレッドの幅が狭い分、CFD商品と比較すると手数料は高めの設定です。そのため、万が一CFD商品と同じ手数料のつもりでFX通貨ペアを取引してしまうと、利確したつもりがマイナスになってしまうというような事態が起こる可能性もあります。特に、MetaTrader5(MT5)でお取引する場合、プラットフォーム上ではポジションを決済するまで手数料の確認が行えないため注意が必要です。取引回数や取引量が多いトレーダーにとって、コスト計算は損益を抑えながら多くの利益を得るためにも重要となりますので、取引銘柄の手数料を把握した上でお取引を行ってください。尚、取引手数料は口座の基本通貨で計上され、ベース通貨によって取引手数料は若干異なります。

MT5口座は決済時に取引手数料が差し引かれる

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、仮想通貨と株式CFD(米国株式・日本株式)を除く全ての銘柄で取引手数料が発生しますが、取引手数料が差し引かれるタイミングは、MetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)で異なります。MT4の場合、注文時に往復分の手数料が差し引かれ、ターミナルの取引タブ「手数料」よりご確認頂けます。そのため、ポジション保有中に取引手数料を加味した上での損益の確認が可能です。一方、MT5の場合は、ポジションを決済するタイミングで取引手数料が差し引かれるため、ポジション保有中は損益に手数料は反映されません。ポジション保有中に取引タブに表示される損益は、取引手数料が引かれる前の数値となります。利確したつもりが、決済した後マイナスになっているというようなことがないよう、取引手数料と手数料が差し引かれるタイミングを考慮した上でお取引を行ってください。

Titan FX MT4の手数料表示

MT4の手数料表示

Titan FX MT5の手数料表示

MT5の手数料表示

スプレッドが広がるタイミングがある

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座は、最小0.0pips〜の業界最狭水準のスプレッド環境を提供していますが、全ての口座タイプで変動制スプレッドを採用しているため市場の流動性に大きく影響されます。スプレッドが広がりやすい時間帯や経済指標・要人発言のタイミングは、低スプレッド環境を実現したブレード口座でもスプレッドの拡大に注意が必要です。ブレード口座の最大の特徴とも言える低スプレッドを活かして効率良く利益を獲得するためにも、スプレッドが広がりやすいタイミングでのお取引はおすすめしません。EA(自動売買)を稼働させている場合は、突発的なイベントや社会情勢をチェックしながら、リスクを抑えられるタイミングでEAの停止をご判断ください。

Titan FX ブレード口座の口座開設方法

Titan FX(タイタン FX)のブレード口座開設のお申し込みは、口座開設フォームへ必要事項をご入力後、SMS(ショートメッセージ)認証とメールアドレスの認証を行うことで完了いたします。

手順:1

ユーザー登録

下記リンクをクリック後、ユーザー登録を行います。必要事項を入力後、「さぁ、始めましょう」をクリックします。

下記リンクをタップ後、ユーザー登録を行います。必要事項を入力後、「さぁ、始めましょう」をタップします。

ユーザー登録

ユーザー登録

手順:2

取引口座を選択

ご希望の取引口座の条件を選択します。口座タイプ選択欄で「ブレード」を選択後、「次へ」をクリックします。

ご希望の取引口座の条件を選択します。口座タイプ選択欄で「ブレード」を選択後、「次へ」をタップします。

取引口座を選択

取引口座を選択

手順:3

お客様情報の入力

お客様の個人情報を入力し、「認証コードを送信する」をクリックします。

お客様の個人情報を入力し、「認証コードを送信する」をタップします。

お客様情報の入力画像

お客様情報の入力画像

ご登録電話番号のSMS宛てに6桁の認証コードが届きますのでSMS認証を行います。その後、メール認証が完了しますとTitan FX スタンダード口座の開設は完了です。

尚、既に他の口座タイプを開設済みでブレード口座を追加口座として開設したい場合は、クライアントキャビネットの左サイドバーの下にある「追加取引口座の開設」よりお手続きしてください。既にTitan FX(タイタン FX)リアル口座の本人確認手続きがお済みの方は、追加の書類提出は不要です。Titan FXは、1アカウントにつき最大15口座(新規口座1口座+追加口座14口座)まで、無条件で口座を開設することが可能なため、口座タイプを使い分けてお取引して頂けます。

Titan FX ブレード口座に関連するご質問(FAQ)

  1. Titan FXのブレード口座で自動売買(EA)はできますか?

    はい、Titan FXのブレード口座では、自動売買(EA)をご利用頂けます。ブレード口座では、約定遅延の心配がなく、スリッページを最小限に抑えた高速約定を実現しており、EA運用に優れた環境でお取引頂けます。リクオートなしの約定力を実現しているため、EA運用したい方に最適な口座タイプです。

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    2023.11.08

    口座のタイプ

  2. Titan FXのブレード口座は、MT4とMT5で違いはありますか?

    はい、Titan FXのブレード口座のMT4とMT5での取引は、取引手数料が引かれるタイミングが違います。MT4の場合、注文時に往復分の手数料が差し引かれます。一方、MT5の場合は、ポジションを決済するタイミングで取引手数料が差し引かれます。尚、MT4では株式CFDのお取扱いがございません。

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    口座のタイプ

  3. Titan FXのブレード口座の特徴を教えてください。

    Titan FXのブレード口座の特徴は、Titan FXが提供する口座タイプの中で唯一、発注方式として「NDD ECN方式」を採用している点です。ECN方式により、ブレード口座は極めて狭いスプレッドと99.8%の優れた約定率を実現しています。尚、ブレード口座は主要銘柄の取引の際に取引手数料が発生いたします。

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    口座のタイプ

  4. Titan FXのブレード口座の最大レバレッジを教えてください。

    Titan FXのブレード口座では最大レバレッジ500倍でお取引頂けます。仮想通貨CFDやソフトコモディティCFD、株式CFDについては、取引銘柄ごとに固定レバレッジが適用されます。金曜日の閉場約30分前から月曜日の開場約15分後までの間、一部CFD商品の新規ポジションのレバレッジは100倍に制限されます。

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    口座のタイプ

  5. Titan FXのブレード口座では、取引手数料はかかりますか?

    はい、Titan FXのブレード口座は取引手数料が発生する口座タイプとなります。取引手数料は銘柄によって異なり、FX通貨ペアは1ロットあたり片道3.5USD、エネルギー、ソフトコモディティ、貴金属、株価指数は、1ロットあたり往復0.6USDです。尚、仮想通貨と株式CFDについては取引手数料はかかりません。

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    2023.11.08

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