2023.08.15
2024.10.21
Titan FX(タイタン FX)では、取引プラットフォームにMetaQuotes社のMetaTrader4(MT4)およびMetaTrader5(MT5)を採用しています。MetaTraderシリーズは、世界1,000社以上の金融機関で利用されている定番の取引プラットフォームです。優れたテクニカル分析ツールや、独自のMQL言語による自動売買プログラムやシグナルツールが高く評価されており、世界中のトレーダーに愛用されています。Titan FX(タイタン FX)で採用する取引プラットフォーム、MT4/MT5に関する基本情報や使い方をご確認ください。
MetaTrader社が開発・提供するMetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)は、世界中のトレーダーに愛用されています。優れた拡張性を誇るMetaTraderシリーズの高性能取引プラットフォームで、お客様にとって最適なトレード環境を実現してください。
Titan FX(タイタン FX)のMT4/MT5は、全世界1,000社以上もの金融機関における利用実績があり、様々なデバイスに対応しております。MT4とMT5共に、WindowsOS版、MacOS版だけでなく、スマートフォンやタブレット端末に対応したiOS版、Android版、そしてウェブブラウザ版のWebTrader(ウェブトレーダー)を提供しております。WebTraderでは、アプリをインストールすることなくウェブ上でMT4/MT5口座へアクセスしてお取引を行うことが可能です。その他、スマホ1つでコピートレードやソーシャルトレードが行える、Titan FX(タイタン FX)独自開発のモバイルアプリ「Titan FX Social」も提供しております。お客様のご利用端末やトレードスタイルにあわせて、アプリケーションをお選びください。
Titan FX(タイタン FX)のMT4は、カスタムインジケーターや自動売買ソフトのバリエーションがMT5よりも豊富です。MT4では、MT5に搭載されている一部新機能は、ご利用頂けない場合がございますが、カスタマイズ性を重要視される方はMT4がおすすめです。
推奨環境
MQL4で独自の
EA設計が可能
EA(自動売買)の選択肢が多い
MetaTraderの取引プラットフォームで人気の機能の1つが「エキスパートアドバイザー(EA)」です。EAでは、MQL言語によってプログラミングされたルールに従って自動売買を行うことができます。MT4は、2005年にリリースされて以降、多くの自動売買(EA)が開発・公開されており、自動売買(EA)で選べる戦略の幅はMT5よりも多いです。
MT5よりも豊富な
バリエーション
多様なカスタムインジケーター
MT4では、MT5よりも多くのカスタムインジケーターが公開されています。カスタムインジケーターは、オリジナルのテクニカル分析ツールを作成・導入できるMetaTraderシリーズを代表する機能の1つです。EAによる自動売買と同様に自らインジケーターを作成することができます。また、既に作成済みのカスタムインジケーターをダウンロードして簡単にMT4へ導入することも可能です。
チャート設定が
自由自在
優れたカスタマイズ性
MT4は、多様なオブジェクトをチャートに表示することで、チャート設定を自由自在に工夫することができます。水平ラインやトレンドライン等、各種オブジェクトは、ラインの太さや色などの細かい設定を自由にカスタマイズすることも可能です。また、オブジェクト等の変更履歴をコメントとして残す事により、ご自身のナレッジベースが作成できます。
MT4とMT5には
互換性がない
段階的にMT5へ移行予定
MetaQuotes社は、段階的にMT4からMT5へ完全移行する予定であると公言しています。近年、MT5のEAとカスタムインジケーターの数も増えてきています。但し、MT4とMT5には互換性がないため、MT4向けのツールをそのままMT5で利用することはできません。将来的にMT5への移行が予定されているものの、MT4は今でも多くのトレーダーから人気を集めています。
後継版となるMT5は、MT4の拡張性の高さを維持しつつ、より優れた動作スピードを実現し、標準搭載機能も大幅にアップデートされています。近年では、MT5対応の自動売買(EA)とカスタムインジケーターの流通量も増加しており、一概に拡張性はMT4の方が勝るとは言えない状況になっています。快適な動作環境でのお取引をご希望の場合は、MT5がおすすめです。
推奨環境
32bitから64bitへと
進化
動作が軽快でストレスフリー
MT5は、32bitのMT4から64bitへと進化したことで、利用できるメモリ容量が増え、動作が非常に軽快となりました。最新のパソコンを使っていながらMT4の動作に重さを感じる方は、MT5に切り替えることで、処理速度・動作性の向上が期待できます。例えば、MT4では描写の遅いインジケーター、読み込みの遅いMQLマーケットもMT5では、より素早く表示することが可能です。
9種類から21種類に
大幅追加
豊富な時間足表示が可能
MT5では、チャート上に表示できる時間軸が9種類から21種類と大幅に追加されました。MT4には、1分足から月足までの合計9種類の時間足しかありませんでしたが、MT5では、2分・20分・2時間等、時間足表示機能がより細分化されました。複数の時間軸から、より精度の高いマルチタイムフレーム分析を行うことができます。
1つのチャートに情報を
集約できる
ミニチャート機能の搭載
MT5では、表示中のチャート上にオブジェクトとしてミニチャートを表示する機能が追加されました。ミニチャートを表示することで、マルチモニター環境がなくとも、複数の時間軸で同時に取引銘柄のチャートが確認できます。例えば、エントリーは5分足で判断し、1時間足が確定された時にどういったローソク足を形成するかを確認したい場合など、トレーダーが分析したい情報を1つのチャートウィンドウに集約できるため非常に便利です。
全ポジション
同時決済できる
ポジションの一括決済が可能
MT4では、一括決済のEAが導入されるケースが多いですが、MT5には一括決済機能が標準で搭載されています。また、MT4のEAによる一括決済は、厳密には一括決済ではなく、連続して各ポジションの決済注文を行い、疑似的に一括決済を実現しています。そのため、各ポジションの決済にはラグが生じます。一方で、MT5に搭載されている一括決済は、全ポジションの決済注文を同時に発注することが可能です。
Titan FX(タイタン FX)では、取引プラットフォームとしてMetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)の2種類を取り扱っています。どちらも拡張性に優れた取引プラットフォームではありますが、それぞれ特徴が異なりますので、実際に取引を行う際は、最適なトレードスタイルも異なります。
MT4とMT5の主な違いは下記の通りです。MT4の後継にあたるMT5は、標準搭載機能が充実しています。そしてアプリのアップデートが頻繁に行われるため、継続的に新機能が追加されます。一方で、ヘビーユーザーの多いMT4と比較すると、公開されているカスタムインジケーターやEA数は少ないです。MT4は、将来的にMT5への完全移行が予定されているものの、現在でも拡張性の高さから多くのトレーダーから人気を集めています。
MT4
MT5
Titan FX(タイタン FX)が採用するMT4は、2005年にリリースされた取引プラットフォームで、現在でも多くのFXブローカーで取引プラットフォームとして採用されています。そのため、他社口座からTitan FX(タイタン FX)に移行する際も、まったく違和感なく取引を始められます。MT4の愛用者が多い理由は、カスタムインジケーターによる拡張性の高さと豊富な自動売買(EA)の公開数になります。
Titan FX(タイタン FX)が採用するMT5は、MT4の後継に当たる取引プラットフォームです。MT4の優れた拡張性はそのままに、動作性や標準搭載の機能がMT5ではアップデートされています。MT5にしか搭載されていない機能もあり、MT4の拡張性の高いカスタムインジケーターでも、MT5の機能を全て再現することはできません。より高い利便性や軽快な動作を求める方には、MT5がおすすめです。
Titan FX(タイタン FX)が採用するMT4は、2005年にリリースされた取引プラットフォームで、現在でも多くのFXブローカーで取引プラットフォームとして採用されています。そのため、他社口座からTitan FX(タイタン FX)に移行する際も、まったく違和感なく取引を始められます。MT4の愛用者が多い理由は、カスタムインジケーターによる拡張性の高さと豊富な自動売買(EA)の公開数になります。
Titan FX(タイタン FX)が採用するMT5は、MT4の後継に当たる取引プラットフォームです。MT4の優れた拡張性はそのままに、動作性や標準搭載の機能がMT5ではアップデートされています。MT5にしか搭載されていない機能もあり、MT4の拡張性の高いカスタムインジケーターでも、MT5の機能を全て再現することはできません。より高い利便性や軽快な動作を求める方には、MT5がおすすめです。
Titan FX(タイタン FX)では、アプリのインストール不要で、ブラウザ上からお手軽に取引ができるWebTrader(ウェブトレーダー)を提供しております。Titan FXのMT4/MT5ウェブトレーダーは、通常のMT4/MT5と比較して、ご利用頂ける機能が一部制限されています。例えば、EAやカスタムインジケーターの機能、MT5に関してはミニチャート等の機能はウェブトレーダーではご利用頂けません。但し、標準搭載されている各種インジケーターとオブジェクト、そして基本的な注文・決済機能はウェブトレーダーでもご利用頂けます。軽量かつ、動作性に優れたウェブトレーダーは、インターネット環境さえあれば、場所を選ばずにトレードができますので、MT4/MT5の簡易版として是非ご活用ください。その他、Mac版のMT4/MT5にて文字化けが発生する場合も、ウェブトレーダーをご利用ください。
Titan FX(タイタン FX)のWebTraderでMT5のデモ口座をご利用される場合はこちらよりMT5デモ口座専用のWebTraderへアクセスしてください。
コピートレードとは、実績のあるプロトレーダーの取引を、お客様の取引口座にてコピーして自動的に取引をする手法を指します。FX初心者の方や取引する時間を取れない方は、プロのトレード戦略をコピーすることで、収益性を高めながら、ご自身の取引戦略を向上させることが可能です。また、トレードのエキスパートであれば、ご自身のトレード戦略を共有することで、シグナルプロバイダーとして収益を得ることも可能です。
ソーシャルトレードでは、トレーダー同士がチャットで繋がり、取引アイデアを共有したり、市況について議論したり、リアルタイムで情報をシェアすることができます。初心者からプロトレーダーまで、様々なトレーダーと情報を共有して学び合うことで、自身のパフォーマンス向上に繋げることが可能です。
Titan FX(タイタン FX)の「MT4/MT5」と「Titan FX Social」は、下記リンク先よりダウンロード頂けます。ご利用のデバイスに対応した取引ツールをダウンロードして、お取引を開始してください。
Titan FX Social
Apple社製 Mobile 対応アプリ
Titan FX Social
AndroidOS 搭載 Mobile 対応アプリ
Titan FXのMT4/MT5では、同じEAを使えますか?
いいえ、Titan FX(タイタン FX)のMT4/MT5では、同じEAをお使い頂くことはできません。MT4とMT5ではEAやインジケーターに互換性がありません。専用に開発されたツールをご利用ください。尚、OS(WindowsとMacOS)によるツールの違いはありません。MT4用またはMT5用のツールを共通してお使い頂けます。
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2023.07.20
Titan FXのMT4とMT5で使い方に違いはありますか?
いいえ、Titan FX(タイタン FX)のMT4/MT5の使い方に違いはありません。機能面では最新バージョンのMT5が優れていますが、基本的なインターフェースと操作性、軽快な動作はMT4/MT5いずれにも共通しています。但し、インジケーターやEAに互換性はないため、それぞれ専用のツールをお使いください。
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2023.07.20
Titan FXのMT4/MT5はMacでも使えますか?
はい、Titan FX(タイタン FX)のMT4/MT5はMacでもお使い頂けます。Macユーザーのお客様は、MacOS版のMT4/MT5をインストールしてご利用ください。Mac版のMT4/MT5で文字化けが発生する場合は、ダウンロード不要でブラウザから取引口座へアクセスできるWebTrader(ウェブトレーダー)をお使いください。
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2023.07.20
Titan FXのMT4/MT5にログインできません。
Titan FX(タイタン FX)のMT4/MT5にログインできない場合、ログイン情報が正しく入力されていないことが考えられます。MT4/MT5のIDとパスワードは、口座開設・追加後に送付されるメール内に記載されています。MT4/MT5のパスワードは、クライアントキャビネットの「取引口座情報」で再設定可能です。
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2023.07.20
Titan FXのコピートレードには専用口座が必要ですか?
いいえ、Titan FX(タイタン FX)ではコピートレードのための専用口座は必要ありません。モバイルアプリ「Titan FX Social」から既存のリアル口座をリンク(連携)させるだけでコピートレードを始められます。全ての口座タイプとのリンクが可能ですが、デモ口座をリンクさせることはできません。
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2023.07.20